日本中の素敵な人に出会う旅を企画・運営する、あうたび合同会社は、島根県江津市の石見麦酒による協力のもと、シングルホップの原酒4種類を用いてクラフトビールのブレンディングを体験する参加型オンラインイベントを9月12日(日)に開催します。
産地も種類も異なる4種類のホップを使った原酒となるIPA(インディアンペールエール)4本が事前に届き、イベント当日は原酒を混ぜ合わせるアッサンブラージュと呼ばれる技法を用いて、おつまみに合うオリジナルビールを作成します。
ビール4本のほか、島根県江津市のソウルフード「赤天」と特産品の「まる姫ポーク」を使った生ハムをおつまみとして用意。この2つに合うオリジナルビールを石見麦酒工場長で中国地ビール協議会会長の山口厳雄さんの指導のもと作ります。
「ホップの味や香りの違いを楽しんでいただくのはもちろん、ホップの違うビールを組み合わせることによって、好みのビールを作る楽しさを是非ご自宅で体験していただければ」と山口さん。
本イベントは7月に開催された「山陰クラフトビアフェスティバル」のスピンオフ企画となります。「山陰クラフトビアフェスティバル第4回(アーカイブ配信)」をご購入のお客様が参加対象となります。アーカイブ配信では石見麦酒の醸造所の様子や石見式と呼ばれるビール作りについても学ぶことができます。
開催日時は2021年9月12日(日)12:30~14:00、開催地は各自自宅など、募集人数は20名限定、参加費用は4,000円(Go Toイベント適用)。申し込み締め切りは9月8日(水)午前、参加方法は「山陰クラフトビアフェスティバル第4回(アーカイブ配信)」をお申込みください。送られるものは、石見麦酒のシングルホップIPA 330ml x 4本、住京蒲鉾店の赤天、江津まる姫ポーク生ハム、ブレンディング専用カップ、山陰クラフトビアフェスティバル第4回アーカイブリンク。
【申し込みページ】【9月12日】山陰ビアフェススピンオフ企画!シングルホップを楽しむクラフトビールブレンディング体験 | あうたび
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