クラフトビール専門店・Beer stand MARCAは1月18日、大阪市大正区にあるタグボート大正開館1周年を記念して、大正区オリジナルクラフトビール「大正ゴールド」を発売しました。
「大正ゴールド」は、“リトル沖縄”と呼ばれる大正区ならではの、シークワーサー果汁を使用したクラフトビール。大正区の新たな特産品としてブランディングすべく、同区の飲食店への卸販売も実施する予定です。

タグボート大正は、大阪市大正区の河川敷に位置する複合施設です。2020年1月にオープンしてまもなく新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、施設への来場者数が激減したものの、地元の方に愛される施設として育ってきています。
原材料は麦芽、シークワーサー、ホップ、炭酸ガス。アルコール度数は5.0%でIBUは25程度。希望小売価格は330mlボトル550円で、350mlグラスで600円(いずれも税込)。
【参照ページ】TUGBOAT_TAISHO開館1周年記念:大正区の新たな名物へ! 大正区オリジナルクラフトビール「大正ゴールド」を発売 | タグボート大正
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

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