スプリングバレーブルワリーは7月16日、麹や山椒をアクセントとしたエールタイプのクラフトビール「Kyoto 2021」をスプリングバレーブルワリー京都にて発売する。
同商品は、柔らかな口当たりでスッキリ爽快なエールタイプ。スプリングバレーブルワリー京都で2017年9月のオープンより提供してきた商品「Kyoto 2017」のおいしさをさらに進化させた。和柑橘のフルーティーで爽やかな酸味に塩麹や山椒をアクセントとして、飲みやすい味わいに仕上げている。
食事とも相性の良い、飲みやすく飲み飽きない味わいを追求。アルコールを抑えつつ、フルーツの酸味や、塩味を加えて醸造した。また、今年実施された世界5大ビールコンペティションである「Australian International Beer Awards」では、Best Flavoured Specialty Beer部門で金賞を受賞しており、専門家の評価も高い。
原材料は小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)、すだち、かぼす、米麹、塩麹、山椒。アルコール度数は4%。レギュラーサイズ360mlで1杯930円(税込)。
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梶原誠司

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