コエドブルワリーは10月28日、堀口珈琲とのコラボレーションビール第3弾「織香-Worka-(うぉるか)」を発売します。
同商品は、従来の黒ビールをベースとしたコーヒーポーターやコーヒースタウトの味わいとは異なるコーヒービールです。エチオピア「ウォルカ・ハロハディ」シティローストの豆を焙煎し、コエドブルワリーで醸造した「アルト」スタイルのビールに漬け込みました。
「織香」という名のとおり、ベースビールの「アルト」の中にコーヒーの華やかな香りと果実のような風味が織り重なる、繊細かつ重層的な味わいに仕上がっています。昨年までの「澄虎 -Sumatera-(すまとら)」とは異なる味わいとのことなので、ぜひ違いを味わってみたいですね。
原材料は麦芽、コーヒー豆、ホップ。アルコール度数は5%。内容量は333mlビンで価格は360円(税抜)。コエドブルワリーでは、全国の酒販店、スーパーマーケット、百貨店、飲食店、オンラインサイトにて一般販売。堀口珈琲ではネットショップ(11月末までの期間限定)と上原店で販売します。
【参照ページ】COEDO コエドブルワリー×堀口珈琲 コラボレーションビール第3 弾 【織香 -Worka-】10 月28 日(水)発売決定!
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

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