富士桜高原麦酒、富士観光開発創立60周年記念ビール「プレミアムピルスナー60」発売

富士桜高原麦酒

山梨県にある富士観光開発株式会社が製造販売する地ビール「富士桜高原麦酒」では6月21日より、同社の創立60周年を記念し、クラフトビール「プレミアムピルスナー60」の販売を開始します。

同商品は、例年この時期に発売される「プレミアムピルスナー」をベースに、より多くのホップを使用。創立60周年にちなみ、IBU(苦みの基準となる数値)が60となるように醸造されました。アルコール度数は5.5%。

富士桜高原麦酒では、富士山から十数年の歳月をかけて湧出する貴重な伏流水を使用。ドイツでも数少ない国家認定校で百年以上の歴史と多くの優れた醸造士を輩出した「デーメンス醸造専門学校」で培った醸造技術で造っています。また、ドイツスタイルにこだわり、原料の麦芽はすべてドイツより輸入しています。

「プレミアムピルスナー60」は、樽とボトルの両方で販売されます。ボトルは富士観光開発関連施設またはオンラインショップにて460円(税別)で購入できます。

【公式販売ページ】富士桜高原麦酒直営オンラインショップ
【楽天販売ページ】【楽天市場】富士桜高原麦酒
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里