山口県長門のハートビートブリューイング「365+1限定醸造ペールエール」を発売

ハートビートブリューイングがクラフトビール「365+1(サンロクロク)ビール」を発売した。商品名は 「365+1」という名称には、地元に住む人たちの毎日(365日)と長門を訪れる人たちの特別な日(1日)のいずれにも愛されたいとの想いが込められている。

同商品はペールエールがベース。ホップの豊かな香りを楽しめる一品となっている。今回は伊勢角屋麦酒による特別醸造。OEMにて、まずは「365+1(サンロクロク)ビール」が目指すクラフトビールの美味しさを事前に体験してもらうことを目的とした試みとなっている。

365+1ビール
引用:365+1beer/サンロクロクビール公式facebookページ

同社は、山口県長門湯本温泉街にて、クラフトビールの醸造と販売・飲食事業などを行うため、2020年11月に設立。製造免許を取得次第、温泉街での醸造を開始する。醸造所は、築60年の元薬局の建物をリノベーションし、できたてのクラフトビールを楽しめるタップルームを備えた施設として、今夏にもオープン予定だ。同商品は、近隣や長門市内の飲食店で購入できる。

【参照ページ】ハートビートプランが出資する、 ハートビートブリューイング株式会社が 「365+1(サンロクロク)限定醸造ペールエール」を発売しました。 | ハートビートプラン
【関連ページ】伊勢角屋麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里