八ヶ岳ブルワリー、山梨県北杜産ホップ100%ビール「HOKUTO Japanese pilsner」発売

HOKUTO Japanese pilsner

萌木の村のビール醸造・販売部門である八ヶ岳ブルワリーは、クラフトビールブランド「八ヶ岳ビール タッチダウン」から限定醸造ビール「HOKUTO Japanese pilsner」を6月9日より全国で販売しています。同商品はブルワリーとして初めて、地元・山梨県北杜市で生産されたホップだけを使用して醸造しました。

「HOKUTO Japanese pilsner」は、ブルワリーのこだわりである豊かなモルト感と雑味のないクリアな苦みはそのままに、瑞々しくフローラルなビールに仕上がっています。北杜市内でホップ栽培・生産を行っている「ホップ農家小林」とのパートナーシップを結び、地元産ホップ100%でのビール醸造を実現しました。

「ホップ農家小林」は現在、日本最大級となる1.5ヘクタールの圃場にて、かいこがね、信州早生(しんしゅうわせ)、カスケードなど、20種のホップを生産しています。今回の「HOKUTO」では、その中から仕込みでハラタウとスターリング、そして信州早生の3種を投入しています。

「HOKUTO Japanese pilsner」は下面発酵(非加熱・無濾過)で醸造、アルコール度数は5.5%、原材料は麦芽とホップ、IBUは5.5です。ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」や「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式ECショップなどで販売しています。

【販売サイト】「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式ECショップ
【店頭販売案内ページ】ブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」
【業務用販売案内ページ】業務販売のご案内 – 清里高原のクラフトビール「八ヶ岳ビール タッチダウン」公式ショップ
【関連ページ】八ヶ岳地ビールタッチダウン

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里