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本格的なドイツのクラフトビールを味わえる「シュマッツ・ビア・ダイニング 五反田」2月8日オープン

国内醸造のクラフトドイツビールとドイツ料理を提供するカジュアルダイニング「シュマッツ」の五反田店、「シュマッツ・ビア・ダイニング 五反田」が2月8日(金)にオープンしました

運営は、東京都港区にあるカイザーキッチン株式会社が行っており、現在、首都圏を中心に急速に展開。表参道(COMMUNE 2nd 内フードスタンド)、赤坂、神田、吉祥寺、川崎、新宿三丁目、渋谷神南、赤坂・アークヒルズ、日本橋高島屋S.C.、ムスブ田町、銀座コリドーに出店しており、五反田で12店舗目となります。

創業は、日本とドイツビールが大好きなマークリュッテンとクリストファー・アックスの2人が、ドイツのハンブルグで出会ったのがきっかけ。時を経るうちに意気投合し、2014年フードトラックでホットドッグを販売。そして事業構想を膨らませ、2015年に表参道にフードスタンドを、後、2015年に初の路面店となるシュマッツ赤坂をオープンしました。

お店で提供されているビールは、1516年に制定された、原料を麦芽、ホップ、水、酵母に限定する「ビール純粋令」を遵守し、本格的なドイツビールを10年以上も造り続けている日本国内のブルワリーとタッグを組み造られています。ドイツのレシピや原料を使用し、ブルワリーから直送の毎日フレッシュなビールを味わうことができます。

シュマッツ全店で、計9種類のオリジナルビールを提供。シュマッツ神田店のオープン記念に開発されたビール「カンダクラフト」や、クローブとバナナの香りが楽しめるヴァイツェン「ヴンダービア」、すっきりとした口当たりと麦芽本来の苦味、フローラルなアロマが印象的な「ベルグバウム」などがあります。

今回オープンした「シュマッツ・ビア・ダイニング 五反田」は、JR五反田駅徒歩4分の好立地。夜の営業以外に、ランチ営業もしています。ドイツビールに目がないという人はもちろん、同僚や友人と一緒に、本場ドイツ製法のクラフトビールを味わいに行ってみてはいかがでしょうか。

【ウェブサイト】SCHMATZ 五反田

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明田川蘭

出版社、外資IT会社を経て沖縄で2年弱を過ごし東京へ帰って来て、編集・ライターとして独立。大のお酒好き、旅好きで、旅に出かければ必ずやその土地の地ビールや日本酒などをいただく。好物は「温泉に入った後のビール」「仕事で嫌なことがあった後のビール」「フェスでいただくビール」。

よなよなの里