いわて蔵ビール、JR東日本盛岡支社との共同企画ビール「COBEER」を限定発売

COBEER

クラフトビールブランド「いわて蔵ビール」を手掛ける世嬉の一酒造は6月22日、岩手県産ホップを使用したクラフトビール「COBEER(こビール)」を数量限定で発売した。

同商品は、同社がJR東日本盛岡支社と連携して、岩手県産ホップを使用し「IWATE BEER」の共通ロゴを掲出した企画の一環。岩手県内で契約栽培された希少なホップ「IBUKI」を通常の4倍を使用し、麦芽も1.5倍を使用したリッチなビールとなっている。

スタイルはウエストコーストIPA。名前は“こびる”という岩手の方言が由来となっており、ちょっとした休憩やおやつという意味。商品名の通り、トロピカルなホップの香りが漂う、ゆったりしたい時に飲むためのビールに仕上がっている。

原材料は大麦麦芽とホップ。アルコール度数は5%。330ml瓶で販売希望価格は550円(税込)。世嬉の一酒造蔵元直送通販サイトなどで購入できる。

【販売ページ】世嬉の一酒造蔵元直送通販サイト
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里