Far Yeast Brewingは3月27日、韓国・釜山のクラフトビールメーカー「Gorilla Brewing(ゴリラ・ブルーイング)」とのコラボビール「GREATEST NEIGHBOUR(グレイテスト・ネイバー)」を販売開始しました。
同商品は、2018年の平昌冬季五輪から東京五輪へつなぐ意味合いから、勝利と栄光のシンボルである月桂冠をイメージ。月桂樹の葉であるローリエを漬け込んで醸成しました。ベースはFar Yeast Brewingのビール「東京ホワイト」。白いゴリラをかたどったパッケージラベルが印象的です。
「Gorilla Brewing」は2015年に韓国・釜山で設立。2019年に開かれたAsia Beer Championshipで数々のビールが入賞するなど、高品質なクラフトビールを生み出し続ける新進気鋭のブルワリーです。
原材料は大麦麦芽(外国製造)、小麦麦芽、ホップ、小麦、糖類、ローリエ。IBUは18でアルコール度数は5.0%。330mlビンで販売しています。
【参照ページ】Gorilla Brewingとの日韓コラボレーション 春にピッタリ!ローリエを漬け込んだ爽やかな味わい「GREATEST NEIGHBOUR」を3月27日出荷開始!
【関連ページ】Far Yeast Brewing
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

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