スプリングバレーブルワリー東京で福島県産の桃を使用したクラフトビール「FARM to SVB 福島県産 桃」発売

FARM to SVB 福島県産 桃

スプリングバレーブルワリーは3月10日、福島県産の桃を使用したクラフトビール「FARM to SVB 福島県産 桃」を数量限定でスプリングバレーブルワリー東京にて発売します。福島県を代表するブランド白桃「あかつき」を使用したフルーツエールタイプのビールです。

白桃「あかつき」は福島県の「あかつき祭り」という伝統的なお祭りから名づけられたと言われており、酸味が少なく糖度が高いのが特長。同商品の発酵後に果汁を添加し、熟成させることで、「あかつき」のフルーティな香りと甘みを引き出しており、飲みごたえのある味わいとなっています。

「FARM to SVB」は、日本各地にある特長的なフルーツや野菜などの素材を商品開発に生かし、年間を通じて情報発信拠点であるスプリングバレーブルワリー東京の限定商品として発売するシリーズ。今回は福島県石川町にある大野農園の「白桃」を使用しました。

原材料は小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、桃。アルコール度数は6.0%。仕様は360mlで1杯980円(税込)で販売します。

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里