富士観光開発株式会社が運営する山梨県富士河口湖町にある、地ビールレストラン「シルバンズ」で、2月2日(金)~2月25日(日)までの毎週末(金・土・日・祝)に「ウィンターディナーバイキング」を開催します。同時に富士桜高原麦酒4種の飲み放題も一人あたり税込1,080円で提供されます。
富士桜高原麦酒は、山梨県富士河口湖町で醸造されている本格的なドイツスタイルのビールです。仕込み水には、10数年の歳月をかけて湧出する富士山の天然水を使用。ビールのオリンピックと称される世界大会「ワールドビアカップ金賞」や「ワールドビアアワード世界一」など国内外のビールコンテストで数々の賞を受賞するなど、世界的にも認められています。
今回のウィンターディナーバイキングでは、牡蠣を使ったグラタンやフライ、鯖の香草パン粉焼き、ワカサギのフリッターなどの旬の食材を使ったメニューのほか、イベリコ豚のローストやほうれん草のフェットチーネ、豚肉とソーセージのポトフなどが登場します。
また、マルゲリータピザ、ミートソーススパゲティ、シェフお手製の「ローストビーフ」といった人気の定番メニューだけでなく、プロフィットロールやチョコレートシフォンケーキなどのスイーツも食べ放題で提供されます。
そして、飲み放題では、ビールに馴染みのない人でも飲みやすいラガータイプの「ピルス」、南ドイツで良く飲まれているフルーティーな香りが特徴の「ヴァイツェン」、キレと香ばしさが共存した黒ビール「シュヴァルツヴァイツェン」、そして日本では珍しいスモークビール「ラオホ」を楽しむことができます。開催時間は17:30~21:00の間で、飲み放題は90分制。バイキングとともに飲み放題プランも注文してみてください。
これからの時期は「冬花火」や「樹氷まつり」、各地の「イルミネーション」など冬ならではの美麗なイベントが行われますが、いずれも厳しい寒さの中でのイベントです。それらのイベントを楽しんだ後に冷えた体を芯から温めてほしいという想いから行われる今回のディナーバイキング。
河口湖駅から無料送迎が1日6便あるので、河口湖や富士山の観光後には「シルバンズ」で富士のクラフトビールと美味しい料理を楽しみに足を運んでみてはいかがでしょうか。
【店舗サイト】地ビールレストラン・シルバンズ
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