醸造所

ブルワリー

AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)

AMAKUSA SONAR BEER(アマクサソナービール)は熊本県天草市のクラフトビール醸造所で、2020年に誕生した日本最西端のクラフトビール醸造所です。AMAKUSA SONAR BEERは2018年からホップ栽培をスタートし、地域に根ざしたビールづくりを目指しています。天草の気候は温暖で海からの風が強く、ホップ栽培には厳しい環境です。土壌づくりや水やりなど栽培方法を工夫しながら改良することで、無農薬で上質なホップづくりを実現しています。天草のミネラル豊富な地下水と地元産の原料100%のビールはフルーティーでビールが苦手な人でも飲みやすいと評判です。

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一乗寺ブリュワリー

一乗寺ブリュワリーは、在宅で暮らす精神障害者のための「雇用の場」を目指し、医師・高木俊介が開業した地ビールの醸造所です。京都左京区の一乗寺に位置し、日本酒の酒造会社以外で地ビールを製造するのは京都府内では初めてでした。インターナショナルビアカップ銅賞受賞した定番「ゴールデンエール」や、沖縄産黒糖を隠し味に使った「ペールエール」、京都産のオリジナルブランド梅「城州白」など個性的なビールを製造しています。

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Ikari Jyouzou(旧 MT Craft Brewery)

MT Craft Breweryは、1998年に4人の外国人により設立されたビール醸造所です。目黒駅にあるイギリスの地方のパブの雰囲気に包まれたお店「The Meguro Tavern」で、ローストビーフやラム、ポークなどの肉料理やスナック、サラダなどと共に自家製ビールをいただくことができましたが、2020年8月に閉店。現在はMT Craft BreweryからIkari Jyouzouに屋号を変え、テイクアウトでビールを提供中です。伝統的な英国の製法でビタースタイルにこだわり醸造しています。