東急プラザ渋谷は、コエドブルワリーの「COEDO MATSURI YELL PROJECT」とのコラボレーション企画「COEDO×東急プラザ渋谷 MATSURI YELL PROJECT」を開催している。
コエドブルワリーでは全国各地で中止となってしまった祭りを応援するために同プロジェクトをスタート。祭りの応援と復活を祈念して特別醸造したビールの醸造など、さまざまな活動を行っている。
今回、東急プラザ渋谷の「街のつながりを大切にしたい」という想いが同プロジェクトの理念に合致。館内各所には、青森県のねぶた祭りの「ミニねぶた」、宮城県の七夕祭りの「七夕かざり」、岩手県の盛岡さんさ踊りの「衣装」や「花傘」「太鼓」など、同プロジェクトがエールを送る東北6県の祭りの装飾を展示している。
また、コエドブルワリーが醸造している渋谷区限定のご当地生ビール「渋生」と、日本の祭りへの精神性の現れの一つでもある「米」をテーマとし、祭りごとに特別に開発されたビール「祭エール-Matsuri Ale-」を販売している。
会場は東急プラザ渋谷2階エントランス、6階アーバンコア特設会場。時間は11時から20時。8月29日まで。
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