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【大阪なんば ビア・ブラボー!2022 Autumn】初登場のブルワリーから3種を飲み比べ!

2022年9月23日(金・祝)から25日(日)まで、大阪・難波の湊町リバープレイスにて「ビア・ブラボー!~CRAFT BEER CARNIVAL~ 2022 Autumn」が開催されました。2022年5月に初回開催後の第2弾。初日の午前中は雨模様でしたが、午後から天気が回復し、2・3日目には快晴となるビール日和で、大盛況のクラフトビールイベントでした。

ビール交換チケット1500円

イベントでは、チケット販売所でビール交換チケット(3枚1,500円)を購入し、それぞれのブルワリーブースでビールと交換。どのブルワリーも3種類以上のビールを販売していて、かなり迷いました。フードも充実しており、テントにはテーブルと椅子、道頓堀川沿いには腰が掛けられる広い階段があり、ゆっくりイベントを楽しめました。

ビア・ブラボー!とは?

出典:キョードー大阪

「ビア・ブラボー!」は「KANSAIから世界へ発信を!」をコンセプトに、地元・大阪はもちろん。関西、日本中にブルワリーのなかから職人たちがとにかく“こだわった”選ばれしクラフトビールが楽しめる祭典です。第1回は5月に大阪・天王寺のYOLO BASEにて、第2回は大阪・難波の湊町リバープレイスにて開催されました。関西を中心に、日本全国からブルワリーが集結し、KANSAIのビールシーンを盛り上げています。

「ビア・ブラボー!2022 Autumn」では全国から14ブルワリーが集結し、定番から季節限定まで、さまざまなタイプのクラフトビールが登場しました。2021年に設立したばかりのブルワリーも参加しており、新しいビールに出逢える絶好の機会となりました。今回は「ビア・ブラボー!」初出店のブルワリー6社の中から、3種類のクラフトビールの飲み比べレポートをご紹介します。

Brasserie Knot(北海道)

出典:Brasserie Knot公式サイト

Brasserie Knot(ブラッスリー・ノット)は北海道のクラフトビール醸造所で「ビア・ブラボー!」がなんとイベント初参加。代表の植竹氏はコエドブルワリー、うしとらブルワリー醸造長を経て、さまざまなブルワリーでビールづくりをする傍ら、醸造アドバイザーとして活躍されてきました。ブルワリー立ち上げや設備選定・品質改善に関する相談を受けるなかで「人材を育てるブルワリーを創立したい!」と2022年夏にBrasserie Knot(ブラッスリ―・ノット)を創立しました。醸造アドバイザーが満を持してオープンしたBrasserie Knot(ブラッスリ―・ノット)はクラフトビール業界のなかで注目度が高いブルワリーです。

Brasserie Knotの定番:FLOWER(フラワー)

フラッグシップビール「FLOWER」

はじめてトライするBrasserie Knot(ブラッスリー・ノット)は、フラッグシップビール「FLOWER(フラワー)」。ベルジャンウィットタイプで、フルーティー香りとやわらかな口あたりが特徴です。苦みが少なく、コリアンダーシードとオレンジピールがスパイスを効かせています。爽やかなタイプのビールで肌寒くなる秋にぴったりです。

ブルワリー情報

ブルワリー名:Brasserie Knot(ブラッスリー・ノット)
地域:北海道
所在地:北海道阿寒郡鶴居村茂雪裡69-8
運営法人:株式会社Knot
公式サイト:人を育て自然と調和するブルワリー Brasserie Knot

Open air(兵庫)

出典:open air公式サイト

Open Air(オープンエア)は神戸市のブルワリーで、今夏関西圏では注目度が高かったブルワリーです。“日常生活の中で分断されがちな人々が、分け隔てなく時間や空間を共有する未来をつくりたい”とコロナ禍の混沌とした状況下から誕生したOpen Air(オープンエア)はまさにAfterコロナに向けたあたらしいブルワリーといえます。国際職豊かなメンバーと異業種コラボレーションを重ね、新しいオープンイノベーションの文化を神戸から発信します。秋からは関西圏のビアパブで続々とタップテイクオーバーイベントが開催される予定です。

Open airの季節限定:new worlds

キリッとしたのどごしが感じられるcoldIPA「new world」

Open airでは季節の移り変わりが感じられるシーズナルビールを醸造しています。夏から秋にかけてはIPAがおすすめ。「new worlds(ニューワールズ)はラガーイーストを高温度帯で発酵させたIPAで、ラガーのようなキリッとしたのどごしが特徴です。複数のホップの香りはフルーティーで、苦みがありながらも副原料の米の甘みが感じられます。

ブルワリー情報

ブルワリー名:open air(オープンエア)
地域:神戸
所在地:兵庫県神戸市兵庫区雪御所町2-18-102
運営法人:株式会オープンエア
公式サイト:open air

うしとらブルワリー(栃木)

出典:うしとらブルワリー公式ブログ

うしとらブルワリーは東京・下北沢にある「ビアバーうしとら」が栃木県下野市で設立したブルワリーで、今夏は栃木をはじめ、さまざまなビアイベントに出店していました。自由と快楽の追求をテーマにし、代表をはじめとしたメンバーは愉快でファンキー。自由な発想と確かな醸造技術でうまれるビールはインパクトがあり、記憶に残ります。好奇心を掻き立てられるビールタイトルも秀逸です。

うしとらブルワリーの異端児:First Impact

苦みがしっかりしたブラックIPA「First impact」

飲み比べ3種のラストを飾ったのは「First impact(ファーストインパクト)」。ブラックIPAスタイルで、どっしりした口あたりと強めのロースト感が特徴で、苦みもしっかりしています。締めのビールにぴったりでした。ほかにもいちごを副原料に使った「いちご王国」もデザート系ビールとして楽しめそうです。

【関連ページ】うしとらブルワリー

大阪北新地の「ひとくち餃子の点天」がフードトラック初出店!

家庭で焼くのとは違う香ばしさ!点天のフードトラック

「ビア・ブラボー!」では地元大阪のフードも充実しており、ビールによく合う大阪グルメを楽しめました。そのなかで注目したのが「ひとくち餃子の点天」です。百貨店のフード街でお馴染みの点天が「ビア・ブラボー!2022 Autumn」ではじめてフードトラックをお披露目しました。大阪北新地で働く女性が「口紅が汚れないように食べられるように!」と小さなサイズで餃子販売を始め、現在は全国の百貨店に展開しています。

フードトラックには業務用の鉄板を備え、家庭のフライパンとは異なるバリっとジューシーな焼きあがりで餃子を楽しめます。今野代表取締役から「今後はフードトラックを活用してイベント出店していくつもり!」とのお話がありましたので、ぜひイベントで見かけた際には職人技の焼き餃子を味わってみてください。

10月も西日本ではクラフトビールイベントが多数!

9月は「ビア・ブラボー!2022 Autumn」をはじめ、奈良クラフトビール祭り、てんしばオクトーバーフェスト2022など、関西圏では多くのビールイベントが開催されました。10月もまた日本全国でさまざまなビールイベントが開催されています。秋にぴったりのクラフトビールを屋外の爽やかな空気の下でお楽しみください。

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サトウ ミズホ

1983年生まれ。神奈川育ちの京都在住。会社員の傍ら、神社仏閣とビールのWEBサイト「MIZUHO.WORK」を運営。好きな国産クラフトビールは「BLUE BEACH BEER@金澤ブルワリー」。スモーキーなフードやドリンクが好きなので、ビールはスタウト派。夢はヨーロッパの海沿いでビールを飲みながら暮らすこと。