飲むだけじゃない魅力。おしゃれなあなたへ贈る、クラフトビール×アートのアイデア3選

「かわいい!」と、ついつい手に取りたくなるビール、最近よく見かけるようになったと思いませんか?

こだわりの結晶であるクラフトビールですから、アートワークも手を緩めません。家でビールを飲むひととき。せっかくなら、素敵なパッケージも愛でたいですよね。

もしも、視覚的にぐっとくるビールに出会ったら、思いきってその一本試してみることをおすすめします。

ターゲットであるあなたの心を一瞬にして掴んだということは、売り手の戦略上、中身のビールもあなたの好みにあう可能性が高いです。

何を買うときにも言えるかもしれませんが、ジャケ買いは侮れない。

でも、実際に買って飲んでみて、もしも口に合わなかったら…。

そんなときでも、がっかりすることはありません。まだまだ楽しむ余地があります。

今回は3つのアイデアをご紹介します。

1. ラベルでコラージュをつくる

ラベルはビールの顔。ビジュアルに惹かれたあなたは、きっと面食いさんです。

それはさておき、ビールを選ぶにあたってラベルの情報はとても頼りになります。

でも、さらっと確かめて飲んだらもうおしまい、ではもったいない。

ちょっとした工夫で、アートに格上げしてみませんか。

アートって難解なのでは?答えはNOです。

気に入ったラベルを缶やボトルから剥がし、そのままぺたぺたと貼ったり、切り取って組み合わせるだけです。マスキングテープやシールを使うのもいいですね。

ラベル

ファッション性の高さもクラフトビールの魅力のひとつです。

ラベルづくしの私の手帳を見ると、見る度に気分が上がります。

ビールを飲みながら、ビールの手帳を開き、「次のビールのお祭りはいつかな?」とわくわくしながら予定を確かめる時間が好きです。重症です。

デコレーションするなら、手帳のほか手鏡やペンケースなど普段よく使うものを選んでみてください。使っているうちに、最初は気付かなかったディテールに、ますます愛着が湧くでしょう。

また、習慣的に商品情報を目にするため、トリビア的な知識の修得にも役立ちます。

ぺらりと簡単に剥がれるラベルもありますが、そうもいかない場合には「ドライヤー」を使います。

30センチほど離した距離から温風を当て、固まった接着剤を熱で溶かすイメージです。

ラベルの端の方を爪で少しだけつまみ上げ、そこへ向けてほんの数秒、温風を送ったら、熱くなり過ぎないように一旦ドライヤーを離す。両手でじわりじわりとラベルを剥がす。

これを地道に繰り返すと、比較的うまくいくようです。ただし、全体がかなり熱くなりますので、火傷には十分にご注意ください。

2. 缶を転用する

錆びにくく、用途が広いビール缶。

缶に直接デザインがプリントされているタイプでしたら、台所用洗剤で洗い、よく乾燥させて使いましょう。

たとえば、カトラリーやペーパーナプキンを挿す。ペンを立てる。

一輪挿しの花瓶や、多肉植物用の植木鉢としても。

あらかじめ缶切り等で上部を切り取りますが、缶の鋭い縁で怪我をしないよう軍手などを使って作業してください。

縁はガムテープを厚めに貼って覆うなど怪我防止の処理もお忘れなく。

そこまで時間と労力をかけてリメイクするの?と面倒に思われるかもしれませんが、このひと手間が、空き缶をあなただけの宝物に変えてくれます。

「できることなら過去に飲むだけ飲んで手離してきた缶達を自分の元に呼び戻したい!」と妙な未練があります。

素敵な缶があったら、どうか大切にキープしてください。

ビール缶

3. 写真を撮る

おしゃれなビールには、もちろんカメラを向けたくなりますよね。

記録用に撮り溜める。SNSで共有する。カタログのように眺める。自由です。

色々なビールを撮って残したら、シャッフルプリントのように複数の写真を並べ、ひとつの作品に。

こうすることで、たとえ一枚一枚の写真は平凡にしか見えなかったとしても、インパクトが生まれるので不思議です。お試しください。

ビールとの出会いは思い出。思い出はそれだけで価値があるもの。写真を撮るときには、あまり難しく考えず、スマホやパソコンの容量が許す範囲でストックしておきましょう。ときどき、ふと写真を眺めると、ビールにときめいた瞬間を繰り返し味わえます。

ビールに詳しい方も、そうでない方も、魅力的なデザインには、自然に目を引かれますしさらに自分好みであれば、もう見ているだけで心をくすぐられますよね。

通勤途中のコンビニでそんな一本を見かけた日には、「帰りまでがまん帰りまでがまん…!」と言い聞かせ、買いたい衝動を抑えますが、朝からビールのことで頭がいっぱいになる私です。

この気持ちをわかってくださる方。良いお友達になれそうですね。

ビール選びにおいて、一目惚れは有効です。その勢いある直感こそ、アートとしてかたちを与えるにふさわしいものではないでしょうか。

あなたのキラキラした感性を活かして、クラフトビールのある毎日に新しい彩りを添えてみてください。

ビール
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Mariko

Mariko

宮崎県出身。ビールと音楽の話になると急に喋りはじめる。九死に一生を得た経験から日常は数えきれないほどの奇跡でできていると知る。ビールがもたらす楽しみをいかに増幅させるかが興味の焦点。シャイの極みなのにクラフトビールのおかげで人や場とのストーリーが急速に紡がれつつあり、ドラマチックな人生に困惑中。