株式会社八芳園が、初夏に実施していた「Farm to Table“MOON BEER TERRACE”」の初秋バージョンが9月1日から始まりました。
秋バージョンということで、8月末にできあがったオリジナルクラフトビール「Farm to Ale 香るヴァイツェン」を樽生で楽しめます。「Farm to Ale 香るヴァイツェン」は横浜ビールと八芳園がコラボレーションして誕生したクラフトビールです。横浜市瀬谷区竹村町「岩崎農園」の小麦と、横浜市の水源地である山梨県道志村の湧水が使用されており、フルーティーな香りとまろやかな口あたり、そしてすっきりとした飲み口が特徴的です。
ビールのコンセプトは「野菜をふんだんに使ったスラッシュカフェの料理と一緒に楽しんで頂けるビール」ということで、秋にますますおいしくなる野菜をはじめとした食材のお供にピッタリです。

「Farm to Ale 香るヴァイツェン」と一緒に楽しめるお食事は、東京都国分寺の小坂農園をはじめとする提携農家から届く新鮮な野菜をたっぷり使った、カラダに嬉しい5種類の前菜や、クミン、ブラックペッパー、ナツメグなど10種類の香辛料で作るシェフ特製ソースを添えた岩中豚のローストなどが提供されます。

月明かりに照らされた庭園を一望できる贅沢なロケーションとクラフトビールを秋にも楽しめるのはうれしいですね。
「Farm to Table“MOON BEER TERRACE”」は八芳園内「スラッシュカフェ」にて9月30日まで、大人6,500円、小学生以下3,000円で開催中です。
【公式サイト】MOON BEER TERRACE(ムーンビアテラス) | 八芳園スラッシュカフェ

平井真理

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