富士桜高原麦酒、ラガービール「ONE AND ONLY LAGER」を限定発売

富士桜高原麦酒は6月5日、ラガービール「ONE AND ONLY LAGER」を発売しました。今回の発売は「ONE AND ONLY キャンペーン」の一環です。

「ONE AND ONLY キャンペーン」はクラフトビール4社がビールのレシピを考案し、参加ブルワリーが醸造して販売。利益の一部を医療基金や飲食店など新型コロナウイルスで影響を受けた人々に支援します。ビールを1本購入すると、支援金として約20円募金。富士桜高原麦酒では、売り上げの一部を山梨県が実施する「医療従事者にエールを」に寄付します。

ONE AND ONLY LAGER
引用:富士桜高原麦酒 【限定ビール】ONE AND ONLY キャンペーンに参加!「ONE AND ONLY LAGER」発売!

同商品は、ラガービールではあるものの、通常エールビールに使用するHBC431とシトラホップを使用しているので、柑橘系の香りや苦みが感じられるように仕上がっています。暑い夏の時期に合わせたビールとなっています。

原材料は麦芽とホップ。IBUは35でアルコール度数は5.0%。仕様は、330ml瓶と10L樽。希望小売価格は460円(税別)です。

【参照ページ】富士桜高原麦酒 【限定ビール】ONE AND ONLY キャンペーンに参加!「ONE AND ONLY LAGER」発売!
【関連ページ】富士桜高原麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里