東京・日本橋兜町のクラフトビールバー・Omnipollos Tokyoで本日3月17日(日曜日)13時よりサスティナブルイベント「SAVE THE BEEF&BEER 2024」が開催される。
主催は食肉卸業のオーエムアイで、同社が展開する端材や規格外となり日の目を浴びることないA4・A5ランクの和牛・国産牛ブランド「モッタイナイビーフ」のおいしさを体験できる参加型のイベントとなっている。イベントは1日限りのポップアップイベントで、この日だけの限定ビーフメニューとクラフトビールを楽しみながらフードロスについて考え行動するきっかけを伝えるという目的で開催される。
フードプロデュースは「FOOD STORY PROJECT」が担当し、クラフトビール愛好家のコミュニティ「クラビノミタイ」のサポートのもと、それぞれが「モッタイナイビーフ」とビールのおいしさと商品に込めた思いを伝える。
Omnipollosは、Henok Fentie(ヘノク・フェンティ)とKarl Grandin(カール・グランディン)が ”Change the perception of beer, forever”(ビールそのものの概念に、常に変革を起こし続ける)というコンセプトを掲げて共同設立したクラフトビール/ライフスタイルブランド。ビールスタンドの店舗はスウェーデンに3店舗、ドイツに1店舗あり、2020年東京日本橋兜町にアジア初進出となる店舗をオープン。
開催時間は13時から21時まで(20時フードL.O、20時30分ドリンクL.O)。チケットは事前予約も可能。ワンドリンク、ワンオーダー制。
【参加フォーム】3月17日(日)モッタイナイビーフ×オムニポヨス | Google Forms
梶原誠司
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