関東を中心に18店舗を展開するカジュアルダイニング「シュマッツ・ビア・ダイニング」が夏の限定メニューを8月31日(土)まで提供します。
限定メニューでは、ケルシュスタイルのビール「カンダクラフト」が復活。フードはレモングラスソーセージ(税抜780円)、チキンとレモンのヒューナーフリカッセ(税抜900円)、フレッシュトマトのハラペーニョのピザ(税抜1,100円)などを用意します。
「カンダクラフト」は2017年1月にシュマッツ神田店がオープンした際に開発された、オリジナルのクラフトドイツビールです。アルコール度数は4.8%。日本では珍しいと言われるケルシュスタイルのビールで、フルーティーな香りとモルトの味わいや甘みが特徴です。
シュマッツは、ドイツ・ハンブルグ出身の創業者、クリストファー・アックス氏とマークリュッテン氏が、ドイツビールとジャーマンソーセージを販売するフードトラックを日本で始めたことがルーツとなっています。2015年に赤坂店をオープン以降、本格的なクラフトドイツビールとモダンドイツ料理が食べられることで瞬く間に人気となり、現在では関東を中心に18店舗を展開しています。
「カンダクラフト」は日本橋高島屋S.C.店のみ税抜850円、その他店舗では税抜750円で販売されます。ぜひ足を運んで、飲んでみてはいかがでしょうか。
【ウェブサイト】SCHMATZ シュマッツ
梶原誠司
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