Schmatz、伊勢角屋麦酒で醸造したシーズナルビール「the odo IPA」をオンラインショップで販売開始

the odo IPA

Schmatz(シュマッツ)は6月9日、オンラインショップにて伊勢角屋麦酒で醸造したシーズナルビール「the odo IPA」の販売を開始した。

同商品は北米系ホップ(モザイク、シムコー、シトラ)の柑橘系の香り豊かではっきりとした苦みとクリーンな飲み心地が特徴。トロピカルな味わいで王道のIPAらしいフルフレーバーのビールに仕上げた。

二軒茶屋餅角屋本店は1575年(天正3年)伊勢神宮を目指す船着場の横に、角屋という参拝客に向けた餅屋として創業。当代21代目社長の鈴木成宗が1997年より「伊勢から世界へ」をスローガンにクラフトビールブランド伊勢角屋麦酒を立ち上げた。国内外の品評会で数多く受賞し、ビール界のオスカー賞と言われる最も歴史ある英国IBA(The International Brewing Awards)で2017年、2019年、2021年と三大会連続で金賞を受賞している。

アルコール度数は6.5%。350ml瓶6本で4,800円(税込)。Schmatz公式オンラインショップにて購入できる。

【販売ページ】the odo IPA | Schmatz公式オンラインショップ
【関連ページ】伊勢角屋麦酒

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里