COEDO、産学官連携でフルーツエール「COEDO香琳-Kourin-」を醸造
コエドブルワリーは、信州大学、長野県飯綱町、ニューホライズンコレクティブとともにフルーツビールシリーズからリンゴを使用した「香琳-Kourin-」をリメイクし、2024年1月中旬より埼玉を中心とした関東地域や長野県、COEDO公式通販で発売を開始する。
コエドブルワリーは、信州大学、長野県飯綱町、ニューホライズンコレクティブとともにフルーツビールシリーズからリンゴを使用した「香琳-Kourin-」をリメイクし、2024年1月中旬より埼玉を中心とした関東地域や長野県、COEDO公式通販で発売を開始する。
東京・青山のビストロ「RACINES AOYAMA」にてRACINES MICRO BREWERYを運営するグリップセカンドは5月24日、日向夏を使って醸造したオリジナルビール「日向夏ビール」を同社各店にて数量限定で販売を開始した。規格外の日向夏を仕入れ、富士山の伏流水で醸造した。
チョコレート製造のUMEYA BRAINERY(福岡県宗像市)は、インドネシア・バリ島産のカカオの皮を使ったクラフトビール「CACAO GOLDEN ALE」をFUKUOKA CRAFT(福岡県岡垣町)と共同開発している。すでに仕込みは終わり、発売時期は6月初旬を目指す。
サンクトガーレンは9月24日、長野県伊那市の“傷リンゴ”を活用したビール「アップルシナモンエール」を秋冬限定で発売する。
余剰食材を使ったアルコール・ノンアルコール飲料の製造・販売を行う株式会社CRUST JAPANは、廃棄パンなどの余剰食材を原料とするクラフトビールの販売を開始します。
日々、チーズ工場から大量に廃棄されるホエイ。今回はこのホエイをいかに捨てずに再利用するか、農業への利用やホエイを使ったビール作りといった今までの取り組みや今後の展望など、サステナブルアクションに取り組む企業のリアルな現場をシェアする。
オランダのビール会社Lowlanderが、オレンジとレモンの廃棄皮からつくるノンアルコールビール「0.00% Wit」の販売をしている。