サンクトガーレンは9月24日、長野県伊那市の“傷リンゴ”を活用したビール「アップルシナモンエール」を秋冬限定で発売する。
同商品は、軽く焦がした麦芽・カラメルモルトを特徴的に使用した琥珀色のビール。甘く香ばしいカラメルモルトと焼きリンゴなどの副原料の風味が相まって、アップルパイのような味わいになっている。
リンゴは長野県伊那市の訳ありリンゴを使用。約500個のリンゴを神奈川県厚木市内の製パン店で1日かけて焼きリンゴにし、翌1日かけてビールを仕込んでいる。
原材料は麦芽とホップで、副原料はリンゴ、メイプルシュガー、シナモン。アルコール度数は5%でIBUは18。330ml瓶で希望小売価格506円(税込)。サンクトガーレン公式オンラインショップほかで購入できる。
【販売ページ】サンクトガーレン公式オンラインショップ
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
