レンチンでカリッカリのグリッシーニ!ギョニソのおつまみとイタリアのビールをペアリング

ビールとおつまみ

この夏の家飲みのお供に作りたい、魚を原料にしたソーセージ・魚肉ソーセージ(以下ギョニソ)を使ったイタリアンなおつまみをご紹介します。合わせたのは、イタリアのポピュラーなラガービールです!

ギョニソを世界のおつまみにアレンジ!

日本水産株式会社(以下、ニッスイ)は、海外旅行に行くのが難しい今、おうちで海外気分を味わってほしいという思いから、SNSで人気の料理研究家ジョーさん。と協働で、ニッスイのギョニソ「おさかなのソーセージ」を使用した世界のおつまみレシピを公開しています。

料理写真
「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」

レシピを見ると、ビールに合いそうな一品ばかり。今回はレシピの中から調理がシンプルな、ギョニソのイタリアンアレンジ「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」をチョイスして試作してみました。

「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」を調理

早速「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」を調理しましょう! 本来のグリッシーニはイタリア発祥のサクサクした棒状の細長いパン。そのままかじったりディップしたり、生ハムをまいたりして食べます。今回のレシピでは、ギョニソを使ってグリッシーニ風のスナックを作ります。

材料(2人分) 
「おさかなのソーセージ」 2本
マヨネーズ 大さじ1
一味唐辛子 適量
粗びき黒こしょう 適量

材料
ニッスイ「おさかなのソーセージ」

ニッスイの「おさかなのソーセージ」は 魚と植物性素材が主原料。1本で約1/2日分のカルシウムがとれる「特定保健用食品(カルシウム)」で、保存料・発色剤を使用していません。卵を使用していないので、卵アレルギーの方も安心。そのまま食べるとやわらかい食感ですが、電子レンジで加熱すると水分が飛び、カリッカリな新食感になります。

※詳しい調理プロセスは、ニッスイのリリースを参照してください。

調理

「おさかなのソーセージ」を縦に4等分にし、600Wのレンジで5分加熱(加熱にムラがある場合はギョニソの場所を入れ替えて追加で1分ずつ加熱)。全体にマヨネーズを塗り、一味唐辛子または、粗びき黒こしょうをまぶして完成です。

手でつまんで食べる
やわらかいギョニソが、レンチンしてカリッカリに!

ビールを飲みながら手でつまんで食べたい場合は、あらかじめマヨネーズを塗らずに別皿に準備してディップにしてもいいかも。

イタリアのポピュラーなビール、モレッティとペアリング

「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」には、イタリアのビールを合わせたいですね。選んだのは、イタリアで古い歴史を持つビールメーカー・モレッティの「モレッティ・ビール」。現在モレッティのビールはイタリア国内のみならず、アメリカ合衆国、イギリス、カナダなど世界40カ国以上に輸出されています。日本でも最近は、ビールの品ぞろえがいいスーパーなどで手軽に買えるようになりました。

ビール
モレッティ「モレッティ・ビール」

「モレッティ・ビール」は厳選した麦芽を使用したピルスナー。軽い飲み口で、フレッシュでまろやか、クラシックな味わい。美食の国イタリアのビールらしく食事との相性の良さも魅力で、フリット(揚げ物)やピッツァなどとの相性は抜群。ギョニソグリッシリーニ風のカリカリした食感も引き立ちます。

ビールとおつまみ

「レンチンで作れるカリッカリギョニソグリッシーニ風」は、これがギョニソ? と思うくらいカリッカリに仕上がります。小麦で作るグリッシーニよりも糖質がぐっと少なくてタンパク質・カルシウムが摂取できます。味付けを工夫すればお子さんのおやつにもぴったり。

イタリア風のおつまみとイタリアのビールで旅気分。この夏の家飲みのおつまみに、ぜひ作ってみてください!ニッスイのリリースには他にもギョニソを使ったレシピが紹介されていますので、要チェックです。

【参照サイト】「おさかなのソーセージ」 × 料理研究家ジョーさん。ギョニソレシピシリーズ 自宅にいながら旅行気分!ギョニソ&身近な食材で再現 夏のビールに合う世界のおつまみレシピ

The following two tabs change content below.
My CRAFT BEERは、「クラフトビール」に関する国内・海外の情報をまとめた「クラフトビール」情報ポータルサイトです。クラフトビールに関するニュースやトレンド、ブルワリー、イベント情報などをお知らせします。
InstagramTwitter

よなよなの里