【8日まで開催】てんしばフリューイングスフェスト2022【会場限定ドイツビール3選】

4月27日(水)~5月8日(日)のゴールデンウィーク期間中、てんしばフリューイングスフェスト2022が天王寺公園エントランスエリア「てんしば」(大阪市天王寺区)で開催されています。ビール王国・ドイツから5社の人気ブルワリーが集結し、さまざまなスタイルのビールがタップ(樽生)で楽しめます。ソーセージやポテトをはじめとしたドイツフードも満載で、充実したグルメイベントです。

てんしばフリューイングスフェスト2022

てんしばフリューイングスフェスト2022
フリューイングスフェストは、本場ドイツビールの祭典「オクトーバーフェスト」の名称が変わり、春の訪れをお祝いする意味が込められています。「てんしば」は利用者が寛げる広大な芝生エリアが無料開放されており、屋外でビールを飲みたくなる絶好のスポットです。ビールは各醸造所専用のグラスで提供され、本場ドイツのビール祭りがそのまま楽しめます。会場の雰囲気を味わうだけでも海外旅行気分が味わえます。

本場ドイツからやってきたブルワリー5社

てんしばフリューイングスフェスト2022ではは全部で5つの醸造所が出店しています。南ドイツ地方(ヴァイエルン)近郊の醸造所が多く、ヴァイスビールとよばれる小麦ビールが定番商品です。日本人が飲み慣れているラガータイプとはまったく異なり、穀物の風味が強く甘さがあります。

ハーゼンブロイ

ハーゼンブロイ
「ハーゼンブロイ」は約550年以上の歴史を持つビール醸造所で、アウグスブルク(南ドイツ)に位置します。てんしば(大阪会場)初登場で、フルーティーなヴァイスビール(白ビール)が人気です。ほかには「シュバルツビア」と呼ばれる東ドイツ地方のビールがあります。ドイツの詩人・ゲーテが愛したともいわれ、ビターチョコの風味がエレガントで、締めのビールにぴったりです。

ラーツヘルン

ラーツヘルン
「ラーツヘルン」は2012年にハンブルグで創業した新生ブルワリーで、若いブルワーチームによる斬新なビールが魅力です。みかんやグリーンアップルなどを使用したフルーツカクテルビアが多く、ビールが苦手な人でも楽しめます。グリーンやレッドのボールはSNS映え必至です。

ヴァイエンステファン

ヴァイエンステファン
「ヴァイエンスステファン」は創業1040年の世界最古といわれるビール醸造所で、バイエルン地方(南ドイツ)に位置します。バナナのような香りとクリーミーな泡が特徴なヴァイツェンスタイルのビールが人気です。おつまみ付きの飲み比べセットは時間限定で販売されているのでチェックしてみてください。

ケーニッヒ・ルードヴィヒ

ケーニッヒ・ルードヴィッヒ
「ケーニッヒ・ルードヴィヒ」はバイエルン王家末裔・ケーニッヒ・ルードヴィヒが創業したとされています。バイエルン純粋令やオクトーバーフェストも創設しており、ドイツビールの歴史において重要な役割を果たしています。バイエルン王家最高級白ビールとされる「ヴァイスビアヘル」やビールの女王「プレミアムヴェラム」は必見です。

パウラーナー

パウラーナ―
「パウラーナー」はドイツ・ヴァイエルンを代表する伝統的な醸造所のひとつで、ミュンヘンにあります。2015年には世界の小麦ビールのシェアNO,1となり、世界的な人気を誇るビールブランドです。本場ドイツのオクトーバーフェスト専用6大ブルワリーのひとつで、ドイツ政府に公認されています。ミュンヘンオクトーバーフェストで売り上げNO,1を誇り、名実ともにNO,1ともいえる有名な醸造所です。

てんしば(大阪)会場限定の日本未上陸ビール3選

ビールサーバー
てんしばフリューイングスフェスト2022では総勢5社の実力あるブルワリーがさまざまなタップ(樽生)ビールを販売しています。すべてのブルワリーで5種類以上のビールを販売しているので迷ってしまいます。先日実際の会場で、絶対に飲んでおきたいビールを見つけてきました。「てんしば」でしか飲めない超レアなビール【3選】をご紹介します。

日本初上陸【クリスタルヴァイス(ヴァイエンステファン)】

クリスタルヴァイス
ヴァイエンスステファンのおすすめビールは「クリスタルヴァイス」です。日本初上陸の白ビールで、小麦の風味が豊かでクリアなのどごしが乾杯ビールにぴったりです。バナナのような華やかな香りが特徴で、草原で飲んでいるような気分になれます。汗ばむ陽気に飲みたくなるビールです。

クリスタルヴァイス

ブランド:ヴァイエンステファン
ABV:5.4%
内容量:500ml
価格:1,600円
スタイル:ヴァイスビール

欧州ナンバーワンIPA【ヴァイツェンヴァイツェンIPA(ラーツヘルン)】

ヴァイツェンIPA
ラーツヘルンのおすすめビールは「ヴァイツェンIPA」です。欧州NO,1を受賞した革新的白ビールで、フルーティーで飲みやすいIPAです。ヴァイツェン特有の甘さとIPAの苦みがバランスよく、飲みごたえがあります。通常のIPAに比べると苦みが少ない印象です。

ヴァイツェンIPA

ブランド:ラーツヘルン
ABV:6.5%
内容量:300ml・500ml
価格:1,100円・1,500円

ラーツヘルンは会場限定ビール2種、数量限定ビール2種の計4種類の限定ビールがあります。「ピルスナー」は辛口・淡麗で、のどごしのよさが抜群です。数量限定ではハンブルグ名物の赤ビール「ロートビア」と欧州認定の100%オーガニックの「オーガニックエール」の2種があります。すべてスタイルが違うので飲み比べると楽しいです。

フルーティーな会場限定ビール【ヴァイスビア(ハーゼンブロイ)】

ヴァイスビア
ヴァイスビアはハーゼンブロイの会場限定ビールで、パッションフルーツのようなフルーティーな味わいです。口当たりがやさしく、ソーセージやポテトとよく合います。小麦ビール特有の穀物感とやわらかな甘みのバランスが人気です。

ヴァイスビア(ハーゼンブロイ)

ブランド:ハーゼンブロイ
内容量:300ml・500ml・1L
価格:1,200円・1,400円・2,600円

ドイツ料理が楽しめる!各店舗充実のフードメニュー

フード
てんしばフリューイングフェスト2022はドイツビールの種類はもちろん、おいしいフードメニューが充実しています。ドイツのさまざまなソーセージの盛り合わせやフライドポテトをはじめ、ドイツ名物のプレッツェルやリゾットやショートパスタなど、お腹がいっぱい楽しめます。

マイスターヴルスト2種盛り
ぜひ食べてほしいドイツ料理はラーツヘルンのマイスターヴルスト2種盛りです。ラーツヘルンで提供しているソーセージは、ドイツのソーセージの父・マイスターローシャイダーが手掛けるジャーマンソーセージで、ブリンッとした触感で食べ応えがあります。ドイツソーセージの元祖・テュリンガーブラートヴルストは白っぽいソーセージで、食感は魚肉ソーセージに似ています。フランクフルタースナッカーはお肉の旨味を感じられる燻製ソーセージです。

ジャーマンソーセージは日本のソーセージと異なり、ジューシーさやパリッという食感はありませんが、やわらかくて肉が詰まっています。じっくりと低温で茹でられており、つけあわせのザワークラフト(たまねぎの漬物)との相性抜群です。会場内では蒸しムール貝の人気が高いようでした。まるでドイツのマーケットにいるような雰囲気で食事が楽しめます。

ビールの買い方

ビールはデポジット制が採用されており、各店舗でビール代金+グラス預り金(1,000円)を支払います。各店舗専用ビールグラスでビールが提供され、飲み終わったグラスを店舗に返却すると預り金(1,000円)が返却されるシステムです。もしグラスを破損してしまうと、デポジットは返金されないので注意してください。専用のビールグラスで飲むと、ビールのおいしさが倍増するような気がします。

Osaka Pitapa持参でお得な飲食券をGET


Osaka Pitapaをお持ちなら先着1500枚限定のお得な飲食券が購入できます。Osaka Pitapaのショッピング機能で支払うと、通常価格500円分のお食事券が400円になります。会場入り口の事務局で購入可能で、枚数は無制限です。飲食券の割引サービスは「Osaka Pitapa」のみとなっています。

1人で参加している人も多い!てんしばフリューイングフェスト2022


てんしばフリューイングスフェスト2022ではおひとり様で来場している人もちらほら見受けたのが印象的でした。フードも一人で楽しめるサイズが多く、おひとり様でも満足できます。来場者に話を聞いてみたところ、オクトバーフェストファンの方も多く、3年振りの開催を待ち望んでいた人が多かったです。期間中は何回か参加する予定という常連さんも多く、満足度の高いビアフェスでした。てんしばフリューイングフェスト2022は5月8日(日)まで天王寺公園エントランスエリア「てんしば」で開催中です。ビール好きにはたまらない大型ビールフェスで大満足できること間違いありません。緑溢れる「てんしば」で乾杯(プロ―スト)をお楽しみください。

てんしばフリューイングスフェスト2022
日時:4月27日(水)~5月8日(日)11:00~21:00(L.O.20:30)
場所:天王寺公園エントランスエリア「てんしば」
住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5−55
公式サイト:http://tenshiba-oktoberfest.com/
アクセス:JR、OsakaMetro御堂筋線・谷町線「天王寺駅」下車すぐ

【参照ページ】てんしばフリューイングスフェスト2022

The following two tabs change content below.
サトウ ミズホ

サトウ ミズホ

1983年生まれ。神奈川育ちの京都在住。会社員の傍ら、神社仏閣とビールのWEBサイト「MIZUHO.WORK」を運営。好きな国産クラフトビールは「BLUE BEACH BEER@金澤ブルワリー」。スモーキーなフードやドリンクが好きなので、ビールはスタウト派。夢はヨーロッパの海沿いでビールを飲みながら暮らすこと。