7月21日から24日まで、東京都境南ふれあい広場公園とnonowa Terrace武蔵境にて「中央線ビールフェスティバル」が開催される。コロナ禍ではオンラインイベントとして実施されてきたが、今回は3年ぶりのリアルイベントとなる。
同イベントは中央線沿線のクラフトビール文化の醸成を目的に、中央線沿線のブルワリーが一同に集結するイベント。会場には、多摩地域のブルワリーのこだわりが詰まった多彩なクラフトビールや駅員が作ったホップで醸造した「ぽっぽやエール」、ビールにぴったりのフードなどが集まる。ほかにも、「中央線ビールスタンプラリー」や「中央線ビアルーレット」なども行われ、多摩地域のクラフトビールを思い切り楽しめる4日間となっている。
出店数は過去最多の15ブルワリー。HONEYCOMB&HOPWORKS(東中野)、アンドビール(高円寺)、阿佐ヶ谷20TAPS feat.ビール工房(阿佐ヶ谷)など、個性的なブルワリーが集まる。
開催時間は平日が17時から21時まで。土日は12時から21時まで。入場無料。レギュラーカップビールは275mlで650円(税込)。
【公式ホームページ】中央線ビールフェスティバル