COEDOと雑誌「BRUTUS」(マガジンハウス)は12月1日、「サウナのための最高の一本」をコンセプトにしたコラボレーションビール「SAÚDE(サウージ)」を期間限定でリリースした。
同商品は、深めの黄金色に彩られたSESSION PALE ALEで、上質な小麦と国産の柚子から生まれた爽やかな香りと穏やかな飲み口が特徴となっている。サウナの後にゆっくり過ごすひとときを考えて造られたため、急いで飲まず、少しぬるくなっても味の変化を堪能できる。
商品名の「SAÚDE(サウージ)」は、ポルトガル語で乾杯と健康を意味する。サウナだけでなく、普段の風呂あがりの一杯や、料理と食べ合わせたりとさまざまな組み合わせ、シチュエーションでも楽しめる。
原材料は麦芽、柚子粉、ホップ。アルコール度数は4%でIBUは20.6。438円。COEDO公式通販、小売酒販店、飲食店などで販売。公式通販の予約受注は12月1日から。店頭発売は順次。
【販売ページ】COEDO公式通販サイト
【関連ページ】COEDO(コエドブルワリー)
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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