J-CRAFTシリーズ第7弾「黄金IPA」3月21日、全国で発売開始！

静岡県の伊豆修善寺で醸造されたJ-CRAFTシリーズ第7弾「J-CRAFT 黄金IPA」が3月21日（水）より全国で発売されます！

「J-CRAFTシリーズ」はブルワリーから全国のお店まで10度以下の温度を保って運ぶ独自の「チルド配送」により、ブルワリーでしか味わえないできたての美味しさを届けるチルドリカーの商品です。全7種の個性的なクラフトビールを全国6つの醸造所の達人が造っています。

黄金IPAは、三菱食品株式会社と静岡県伊豆市のブルワリー「ベアードブルーイング」が共同開発しており、現在、大人気のビアスタイルであるアメリカ産の華やかな香りのホップを使用したIPAスタイルに仕上げました。IBU60のしっかりした苦味とシトラスを想わせる爽やかな香りが特徴で、主原料には麦芽とホップ、糖類、酵母を使用しており、アルコールは7%と高めです。

昔ながらの伝統的な方法である「フロアモルティング」で丁寧に製造したイギリス産のマリスオッター種の麦芽に加え、柑橘系の香りが楽しめるアメリカンホップの代表的な5種を選びぬき、摘みたての毬花をそのまま乾燥・冷凍したリーフホップを使用しています。麦汁製造と発酵の両工程でホップを投入することで、苦味と香りの最良のバランスを造りあげています。

330ml瓶は498円（税抜）、15L樽は16,100円（税抜）で販売予定です。

J-CRAFTシリーズ中最強の苦味とされるキレのある飲み口はどんな食事とも相性ぴったり。花見はもちろん初春の晩酌のおともに、伊豆修善寺の涼やかな緑が感じられる黄金IPAを味わってみてはいかがでしょうか。