Mt.Fuji Brewing、ジャパン・グレートビア・アワーズ2020受賞を記念して全国販売

Mt.Fuji Brewing、ジャパン・グレートビア・アワーズ2020受賞ビール3種

加和太建設の運営するブルワリーレストラン「Mt.Fuji Brewing」が手掛けるクラフトビール「黄蘗富士(きはだふじ)」が「ジャパン・グレートビア・アワーズ2020」のハーブおよびスパイスビール部門で金賞を受賞しました。ほかにも「黒鳶富士(くろとびふじ)」、と「柑子富士(こうじふじ)」の2品が入賞を果たしています。

「黄蘗富士」は、地元ハーブ農園「ハーブ&ジャム工房松本」とのコラボ商品です。湧水で作ったビールに、一年を通してわずかしか収穫されない貴重なハーブの香りを副原料としてブレンド。爽やかな香りが楽しめるゴールデンエールに仕上がっています。アルコール度数5%でIBUは24です。

フリースタイル・ダークエール部門で銀賞を受賞した「黒鳶富士」は苦みを抑えたスタウトタイプ。アルコール度数は5%でIBUは6です。フリースタイル・ライトエール部門で銅賞を受賞した「柑子富士」は、風味高いマリスオッター麦芽と5種類のアメリカンホップを使用しつつも優しい口当たりの1杯。アルコール度数は6.5%でIBUは31です。

今回の受賞を記念して、今まで店舗でしか扱っていなかった「黄蘗富士」「黒鳶富士」「柑子富士」の3種を、全国のビアバー・飲食店向けに樽で販売を開始します。(黄蘗富士は15Lのみ。その他は10・15・20L樽を用意)

黄蘗富士は金賞受賞を記念して特別に先着5本の限定販売(次回の販売は6月上旬を予定)。また銀賞を受賞した「黒鳶富士」と銅賞を受賞した「柑子富士」も数量限定で特別に出荷します。

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里