クラフトビール定期便「Otomoni(オトモニ)」を運営するmeuronは11月15日、オタク文化を象徴する一つのアイコンである「ツンデレ」がテーマである温度変化によって甘みが出る「ツンデレHAZY IPA」の申し込み受付を開始した。
同商品は、クラフトビールを通じて新旧の日本文化を再発見する体験を定期便で提供する「JAPANESE BEER ODYSSEY」の第15弾。和歌山県の人気ブルワリー「NOMCRAFT Brewing」と共同で醸造した。
同商品を注いだ瞬間には鋭くトロピカルなトップアロマが漂い、冷たいうちはスッキリと甘くない、言わば「ツン」のテイストが味わえる。さらに、そこから温度が徐々に上がるにつれて香りが強くなり、甘いフルーティなアロマと一緒にハイビスカスの持つユニークなフレーバーがほんのり漂い始め、「デレ」な一面がのぞく「ツンデレ」を表現したビールとなっている。
スタイルはへイジーIPAでアルコール度数は6%。Otomoniの定期便の「定期配送6本プラン」もしくは「定期配送12本プラン」に申し込むことで入手できる。
【販売ページ】Otomoni
【関連ページ】Nomcraft Brewing
梶原誠司
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