サンクトガーレン、かいこがねホップ使用ビール「FRESH HOP IPA」発売

サンクトガーレン有限会社が、今年8月に山梨県北杜市で収穫した「かいこがね」ホップで仕込んだ「FRESH HOP IPA(フレッシュ ホップ アイピーエー)」を数量限定で9月5日(木)に発売します。

かいこがねホップは山梨県北杜市生まれの国産1号ホップです。昭和初期には市内800軒の農家が栽培していましたが、今ではほんの数軒しか栽培していません。生育段階の一時期に葉が黄金色になることから、この名前がついたと言われています。フローラルな柑橘の香りが特徴です。

かいこがねホップ

「FRESH HOP IPA」では、国産ホップのフレーバーを存分に引き出せるように、ボディ(糖度)を極限まで落とし、ドライに仕上げています。大量のホップはすべて苦味が抽出されない麦汁を煮沸後に投入し、かすかな苦味とシトラスのようなホップフレーバーだけをビールに凝縮。糖度はほぼゼロでありながら、口にふくむとホップのフレーバーから甘さを感じる仕上がりとなっており、ドライな飲み口に圧倒的なホップ感は、まるで「ホップのシャンパン」のよう。ドライではあるものの、タンパク質の多い小麦麦芽やオーツ麦を使用し、クリーミーで柔らかな飲み口となっています。

そして、2012年より北杜市のホップを使い始めたサンクトガーレンは今年、過去最高の約160kgのホップが収穫できたことから、新たに「マッシュホップ」という工程を採用。「マッシュホップ」とは、通常は麦汁の煮沸段階で入れるホップを、その前の麦汁をつくる糖化段階でも入れるものです。もともとのホップ投入工程に加えてマッシュホップを行ったことから、ホップの風味がより華やかになっています。

マッシュホップを行うサンクトガーレン代表取締役の岩本氏

マッシュホップを行うサンクトガーレン代表取締役の岩本氏

「FRESH HOP IPA」はボトル330mlで460円(税別)。アルコール度数は6.5%。サンクトガーレンのオンラインショップやサンクトガーレン取扱い各店で販売します。樽生は、サンクトガーレンとタイアップしている神奈川県厚木市のビアレストラン「Bakery&Beer Butchers」をはじめとするサンクトガーレン取扱いビアバーのほか、8月30日から開催される「ヒビヤガーデン2019《2nd》」での先行開栓や、9月と10月開催の「けやきひろば秋のビール祭り」「ロハスフェスタ」「ビアフェス横浜」「横浜オクトーバーフェスト」といったサンクトガーレン出店イベントで楽しめます。

【公式商品ページ】FRESH HOP IPA | 元祖地ビール屋【サンクトガーレン】
【関連ページ】サンクトガーレン

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梶原誠司

梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

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