サンクトガーレン、毎年恒例の水引飾り付き「一升瓶ビール」を発売

一升瓶ビール

サンクトガーレンは12月1日にお正月限定の水引飾り付き「一升瓶ビール」の販売を開始した。

同商品は、その名の通り一升瓶入り1.8Lのビールで、1本で約6杯分(300mlのグラスに注いだ場合)もの量を楽しめる。通年、シンプルなゴールド色のビールの<金>と、コク深い黒ビールの<黒>の2種類を販売。ラベルにはビールでは珍しい和紙風の紙を使用し、「感謝」の2文字を配している。

スタイルは<金>がアメリカンペールエールで、<黒>がブラウンポーター。“一升”と“一生”を掛け、「一升(一生)分の感謝を込めて」「一升(一生)幸せになりますように」「一升(一生)繁盛」などの願いを込め、贈答品の他に、結婚式や開店祝、棟上げ式などさまざまな場面で使用されている。

同商品のアルコール度数は<金>が5%、<黒>が5.5%、いずれも原材料は麦芽とホップでIBUは18。容量は1,800mlで1本3,520円(税込)。販売期間は2022年12月だが、水引飾りなしの一升瓶ビールは1年を通じて販売している。サンクトガーレン直営ネットショップほかで購入できる。

【販売ページ】サンクトガーレン公式オンラインショップ
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里