オリオンビールは12月10日、オリオンプレミアムクラフト「75BEER」を沖縄県全域で発売しました。
「75BEER」は、名護十字路商店連合会とオリオン醸造技術向上チームによる“75-BeerPROJECT”にて「ビールの街“名護”にふさわしい本当に美味しいビール」として開発、2018年10月に名護市内限定で発売されたビールです。今回の発売で名護市内以外の沖縄県全域で飲めるようになりました。
ホップはオーストラリアの特定農園でのみ作られている希少なアロマホップを採用。名護湾の夕日をイメージした琥珀色の液色と、時間とともにさらに引き立つ香り、そして心地よい苦みの余韻を楽しめます。
パッケージデザインは、ビールの街“名護”から生まれたオリオン初のプレミアムクラフトを印象付けるロゴマークとベースカラーを採用しています。
原材料は麦芽(外国製造)とホップ。アルコール度数は5%。販売品目は「缶350ml 6缶パック×4入カートン」「小瓶334ml×30本入」「10l樽」の計3品種です。
【参照ページ】オリオンプレミアムクラフト「75BEER」沖縄県内発売 – オリオンビール
【関連ページ】オリオンクラフトシリーズ
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

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