東京都世田谷区にあるミニシアター「下高井戸シネマ」は、映画作品をテーマに、さまざまなブルワリーとコラボして開発するオリジナルクラフトビールシリーズ「CINEMA ALE」をリリースしました!
シリーズ第1弾のコラボブルワリーは世田谷区二子玉川のふたこビール。2022年8月20日(土)から名画『スタンドバイミー』をイメージしたホワイトエール「Stand By Me Ale(スタンドバイミーエール)」が数量限定で発売になります。
ミニシアター「下高井戸シネマ」×ブルワリー!映画とマリアージュした「CINEMA ALE」
「下高井戸シネマ」は世田谷区下高井戸で60年以上続く、昭和のレトロな雰囲気を残したミニシアター。街の文化のシンボルとして、これまでたくさんの人々に新しい価値観や文化に触れるきっかけを提供してきました。
「下高井戸シネマ」を運営する有限会社シネマアベニューは、2021年、映画とビールをこよなく愛する人々が集まるプロジェクト「下高井戸シネマ ビア倶楽部」を発足。毎回1本の映画をテーマにさまざまなクラフトビール醸造所とコラボして開発するオリジナルクラフトビールシリーズ「CINEMA ALE」をローンチしました。
「CINEMA ALE」は、テーマに設定した映画作品のストーリー、色彩、フィーリングなど、作品の個性をビールで表現するとともに、映画とのマリアージュを提案します。映画館で飲んでも、家飲みでも、豊かな映画時間を過ごせるクラフトビールです。
第1弾は名作『スタンドバイミー』をイメージしたホワイトエール「Stand By Me Ale」
「CINEMA ALE」シリーズ第1弾は、映画『スタンドバイミー』をイメージしたクラフトビール「Sand By Me Ale」。世田谷区二子玉川のブルワリー・ふたこビールが醸造を担当しています。
『スタンドバイミー』といえば、スティーヴン・キングの小説を原作とした“青春映画”。「Sand By Me Ale」は、さわやかでフレッシュな柑橘の香りとホップの苦味で“青春”の味を、薄く白濁した液色で10代の頃に誰もが抱くようなもやもやを表現。常温でもおいしく飲めて、映画を観ながらゆっくりと楽しめる1本です。
マリアージュする映画作品としては『スタンドバイミー』のほかにも、青年がアラスカの荒野に入る『イントゥザワイルド』、モンタナ州の川辺の風景と若きブラッド・ピットの演技が光る『リバーランズスルーイット』などの“青春映画”もおすすめだそう。どれも自然の美しさが際立ち、一方で、何とも言えない切なさが残る作品ですね。
「下高井戸シネマ」売店、オンラインで販売
「Stand By Me Ale」は2022年8月20日(土)より「下高井戸シネマ」売店で販売を開始。「下高井戸シネマオンラインストア」では8月19日(金)12:00から先行予約を受付、順次出荷となります。限定醸造ビールなのでなくなり次第終了です。
「下高井戸シネマ」は、見逃せない最新作からクラシックな名作まで幅広い上映作品をラインナップし、特集上映も充実した映画館です。この機会に「下高井戸シネマ」に行って、クラフトビールを飲みながら映画を鑑賞するのもいいですね!
【「CINEMA ALE」第1弾
「Stand By Me Ale」商品概要】
商品名:Stand By Me Ale(スタンドバイミーエール)
販売開始日:2022年8月20日(土)
オンラインストア先行予約受付日は2022年8月19日(金)12:00~
価格:900円(税込)
原材料:麦芽(外国産)、ホップ(外国産)、カラギナン
アルコール度数:6.0%
スタイル:White Ale
品目:発泡酒
販売店:
「下高井戸シネマ」売店
〒156-0043 東京都世田谷区松原3丁目27-26 2F
オンラインストア URL
https://shimotakaido-cinema.stores.jp/
【参照サイト】
下高井戸シネマ発、映画をテーマにしたクラフトビールシリーズ「CINEMA ALE」の第一弾、ふたこビールとコラボした『Stand By Me Ale』2022年8月20日(土)より数量限定発売
【関連サイト】
「下高井戸シネマ」インスタグラム
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