サントリービールは12月14日、「東京クラフト〈フルーティーエール〉」を全国で数量限定で発売する。熟した果実のような香りが弾ける、上品で爽やかなビールに仕上げた。
中味は、白ワインの香りが特長のハラタウブランホップと、トロピカルな香りが特長のギャラクシーホップを一部使用し、上面発酵酵母を用いて発酵させることで、熟した果実のような香りを引き出した。国産麦芽100%仕込によるやさしく広がる麦のうまみと香りの調和を楽しめる。パッケージは、明るく華やかなピンクを基調とし、熟した果実の香りや年末年始の華やぐ気分を表現した。アルコール度数は6.5%。
「東京クラフト」は、半世紀にわたり、東京・武蔵野の地で伝統と革新をテーマにビールづくりに挑戦してきた同社が、“東京”への愛着と敬意を込めて創りあげたブランド。個性を活かしながらも、都会的で洗練された味わいと多彩なラインナップをそろえている。
【参照ページ】「東京クラフト〈フルーティーエール〉」数量限定新発売 | サントリー
【参照ページ】「東京クラフト」ホームページ
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梶原誠司
1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。
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