静岡の醸造所「West Coast Brewing」が大阪に直営店「WCB DARK LAB」「WCB UMEDA 1」をオープン

静岡・用宗漁港に醸造所を構える人気クラフトビールブルワリー「West Coast Brewing」は、関西エリア初となるボトルショップを兼ねたビアバー”大阪心斎橋「WCB DARK LAB」”と、”大阪・梅田「WCB UMEDA 1」”を開業した。

2023年4月に開業した「WCB DARK LAB」には全16タップ、2023年7月にオープンした「WCB UMEDA 1」では全6タップを完備。両店舗には、静岡の醸造所で造られたフレッシュな出来立てのクラフトビールが直送で届き、訪れるたびに変わるラインアップを並べる。また、各店舗にて提供されるフードメニューは、ビールとのペアリングを意識して開発されたレシピをそろえる。

両店舗のデザインは同醸造所代表であり建築家のバストン・デレック氏が手掛ける。ダークサイドをテーマに、とことんダークな店づくりを突きつめ、バー要素の強い「WCB DARK LAB」と対照的に、「WCB UMEDA 1」はライトサイドをテーマに爽やかなカラーリングが目を引く、角打ちスタイルのカジュアルなスタンディングバーとなっている。

「WCB DARK LAB」の営業時間は平日が11時から15時（L.O.14時30分）と17時から24時。土曜が11時から24時。日曜は11時から22時。月曜定休。「WCB UMEDA 1」の営業時間は平日が15時から22時で土日祝日は11時から22時。月曜定休。