八ヶ岳ブルワリー、限定醸造品「HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1」を数量限定で販売

HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1

八ヶ岳ブルワリーは10月1日、「八ヶ岳ビール タッチダウン」シリーズの限定醸造品「HOKUTO Japanese pilsner Fresh Hop Ver.1(ホクト ジャパニーズピルスナー フレッシュホップ バージョン1」を数量限定で発売した。

「HOKUTO」は、八ヶ岳ブルワリーと同じく山梨県北杜市で活躍する気鋭のホップ生産者・小林ホップ農園とのパートナーシップにより誕生したピルスナータイプのビール。今回は、世界初の地元原産ホップ品種「カイコガネ」100%のシングルホップビールとなっており、ピルスナーらしい豊かなモルト感と雑味のないクリアな苦みはそのままに、ホップ感満載のビールとなっている。

山梨県北杜市で栽培された「カイコガネ」だけを、収穫したての“生ホップ”状態で使用した同商品。収穫したての“生ホップ”をすぐさま同じ北杜市内の八ヶ岳ブルワリーに持ち帰り、フードミキサーによって粉砕したうえで麦汁に投入するという特殊なプロセスを採用した。

原材料は麦芽とホップ。アルコール度数は5.5%でIBUは10。仕様は330ml瓶と15L樽で、3本で1,980円(税込)。八ヶ岳ビールタッチダウン公式ECショップのほかブルワリー併設レストラン「萌木の村 ROCK」で購入できる。

【販売ページ】八ヶ岳ビールタッチダウン公式ECショップ
【関連ページ】八ヶ岳地ビールタッチダウン

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里