キーワード 京都

ブルワリー

赤坂ビール

ホッピービバレッジは、東京・赤坂にある主にホッピーを取り扱っている会社です。創業者石渡秀が赤坂で始めた石渡五郎吉商店が起源。明治43年清涼飲料水、ラムネ、サイダーの製造販売が始まり、昭和23年に麦芽を使用した麦酒様清涼飲料水"ホッピー"を開発。後にビールの醸造も始まりました。創業の地である赤坂を舞台にした「赤坂ビール」や、工場の近い調布にある深大寺をテーマにした「深大寺ビール」、東京を代表するビールを造ろうという思いから誕生した「日本橋ビール」など、地名をテーマにしたビールを展開しています。

ブルワリー

ヤッホーブルーイング

1996年に設立されたヤッホーブルーイングは、浅間山の麓に醸造所があります。看板商品である「よなよなエール」の特徴は、カスケードホップの柑橘類を思わせる香りに美しい琥珀色、強めの苦味と深いコクです。苦味が強烈な個性派ビール「インドの青鬼」、ベルジャン・ホワイトエールスタイルの「水曜日のネコ」も定番の人気商品です。公式ビアバルであるYONA YONA BEER WORKSを東京都内に4店舗展開し、醸造見学ツアーも開催しています。

ブルワリー

丹波篠山ジグザグブルワリー

丹波篠山ジグザグブルワリーは、兵庫、京都、大阪の県境にある「福住」という歴史的な町にあるブルワリーです。福住は平成26年に伝統的建築物保存地区にも指定されており、古民家を利用した町づくりが活発化している地区です。丹波篠山ジグザグブルワリーでは小ロット生産ならではの機動性を活かして各種原料の組み合わせによる多品種生産に取り組んでおり、醸造は主にエールで、ろ過をかけない製法により芳醇な味わいをそれぞれの麦酒の特徴として活かしています。

ブルワリー

城端麦酒

城端麦酒(じょうはなびーる)は、越中の小京都と呼ばれている、富山県南砺市城端町にあるビール工場です。城端町の町興し事業として4年の準備期間を経て、2001年5月に酒類等製造免許(発泡酒)を取得し、地ビールの醸造を開始。同年7月から販売を開始しました。地元のミネラルを豊富に含んだ美味しい天然水を仕込み水として使用し、イギリス産の麦芽を使った麦100%の発泡酒を造っています。はかまエールや、曳山ブラック、アールグレイなどの個性的なビールを展開しています。

ブルワリー

麦酒工房

麦酒工房は、杉並区上荻にあるビール醸造会社です。2010年に高円寺にビール工房兼お店の第一号店をオープンし、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪、高田馬場、所沢に続々とお店をオープンしています。ビールが苦手な方でも飲みやすい「ブロンド」をはじめ、北海道の石狩市の原料を使った「ホワイト」、他にもIPAやペールエールなどオリジナルビールを醸造しています。ビールをもっと身近に感じられるよう、ビールのテイクアウトも行っています。

ブルワリー

RIO BREWING & CO.

RIO BREWING & CO.は、東京都港区にあるビール会社です。2008年から醸造を学び始め、ストライセ醸造所、デ・ランケ醸造所、デ・ラ・セーヌ醸造所などに教えてもらいながら本格的にベルギーでのビール醸造をスタート。4年以上の月日を費やし樽熟成を行った初作かつ代表作「リオ レゼルバ」や、スパイスを使わずに小麦麦芽を使用した日本人の舌に合うビール「初陣 Uijin」を製造しています。

ブルワリー

【醸造終了】多摩ビール

多摩ビールは、1996年2月地ビール解禁後初期に、東京・八王子にて誕生したビールです。オーナーが、世界6か国40数か所の醸造所を訪ねて自らブラウマイスターとなりオープン。無濾過で造られた少しクセのある味わいがたまらない酵母入りのヴァイツェンや、爽やかでクセがなく飲みやすい酵母なしのヴァイツェン、他にもレッド・エールやボック・ビール、多摩の黒生などを醸造しています。八王子に加え、多摩センター店でも多摩ビールを味わうことができます。現在は醸造を終了しています。

ブルワリー

ビアバディ (BEER BUDDY)

ビアバディは、東京都杉並にある、自らビール醸造所を持たないファントムブルワリーです。2010年1月にスタート。醸造を委託することで、自分のイメージするビールレシピを作成し、仕込みに立会い製造しています。最初に誕生したのは、柔らかい苦味とフルーティーなホップの香りが特徴の「ゴールデンサマーエール」。他にも、ゴールデンサマーエールよりも少しだけ苦味を増した「ゴールデンビター」、赤みのある褐色でコクがありしっかりとした苦味を楽しめる「レッドエール」などを展開しています。

ブルワリー

【製造停止】たけくらべビール

たけくらべビールは、東京・西国立にある懐石料理のお店「無門庵」で造られているオリジナルビールです。モルトや酵母、醸造技術は全てアメリカ産。地下100メートルの天然水で仕込み、副原料を一切使用しないモルト100%のピュアな生ビールです。また、酵母にも一切の処理をせず、発酵の終わった酵母を生のまま使用。味の調整や香料の添加などの加工も全く行っていません。種類は、クリームエールとアンバーエールの2タイプ。フルーティーな味わいと香りで、料理の味を引き立てます。

ブルワリー

ふたこビール

ふたこビールは、東京・二子玉川を愛する2人の主婦が始めた会社が出しているビールです。「フタコエールでふたこの街にエールを!」というスローガンを掲げ、街を愛するさまざまな人との協力で完成した、世田谷産の無農薬ホップを使った「フタコエール」やすっきりとした味わいが人気の「ハナミズキホワイト」、季節限定のビールなどを生産・販売しています。二子玉川をはじめ、都内の色々なお店やイベントで飲むことができます。

ブルワリー

八蛮ビール

八蛮ビールは、東京・銀座にある小さなビール醸造所兼居酒屋で造られている地ビールです。製造工程は大手企業の醸造工程と同じですが、全て手作業で行っています。バナナのようなフルーティな香りが特徴の「ヴァイツェン」や、エール酵母を使用した黒ビール「ダークエール」、小麦麦芽を使用した白く濁ったエールビール「ウィートエール」などを展開。併設の居酒屋「銀座居酒屋八蛮」では、これらのビールを飲み放題でお得にいただくことができます。

ブルワリー

宮多麦酒

Miyata Beerは、2014年にオープンした、東京都墨田区横川にある小さなブリューパブです。ブルワーが一回約100ほどの小ロットでオリジナルビールの醸造を一人で行っています。ドライイーストや麦芽エキスは一切使用せず、生の酵母を用いて、オールモルトで仕込んでいます。GoldenAle、PaleAle、IPA、BrownAleなどに加え、ふきのとう・コーヒー・しょうが・コリアンダー・ジュニパーベリーなどを使ったビールも提供しています。

ブルワリー

隅田川ブルーイング

隅田川ブルーイングは、東京都墨田区・吾妻橋にあるアサヒクラフトマンシップブルワリーが造るビールです。1903年にビールの製造が始まり、ビアガーデンも開業したという歴史を有する地で、施設内の2階と3階で醸造を行い、個性的なクラフトビールを醸造。ヴァイツェン、ペールエール、スタウトの定番3種と、季節限定酒を展開しています。ジャパン・アジア・ビアカップで金賞を受賞するなど、毎年、賞を取っている実績あるビールです。