クラフトビール

ブルワリー

高山麦酒クラフトビール

高山麦酒クラフトビールは、岐阜県高山市で製造している、麦芽100%、天然水仕込みのビールです。地下180mよりくみ上げた天然水を使用し、コクがあるのに、さっぱりとしたのどごしとなっています。種類は、ヴァイツェン、ペール エール、ダーク エール、スタウト、ピルセナーと特別限定醸造のカルミナの6つのラインナップ。ダークエールは、ジャパンビアカップで金賞を受賞した実績を持っています。

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厚木ビール

厚木ビールは、神奈川県厚木市にあるブルワリー。クリームのようなキメ細かい泡ととそこから薫り立つスパイシーなアロマの「ホワイトエール」や、ホップの苦味を抑えほのかなフルーティな香りが感じられる「ラガー」を定番ビールとして製造しています。大自然に囲まれた丹沢の地下80mを流れる伏流水で造った丹沢のしずくや、厚木の特産でもある赤しそを用いたしそエールなど、厚木特産の素材を使用したビールも醸造しています。

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T.Y. HARBOR BREWERY

T.Y. HARBOR BREWERYは、1997年より東京・品川にて自然の原料のみで造られたクラフトビールを展開しています。ビールを飲むことができるのは、自社の11つの飲食店がほとんどであるため、知る人ぞ知るブルワリーとなっています。種類は常時、ぺールエール、アーバンエール、ウィートエール、IPA、インペリアルスタウトに加えて、季節のおすすめブルワーズチョイスの6種類を取り揃えています。

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OH!LA!HO BEER(オラホビール)

1996年に誕生したOH!LA!HOBEER(オラホビール)。「おらほ」とは、長野県東御市の土地の方言で「わたし達」「私たちの地域」という意味です。浅間山麓の良質な湧き水と厳選素材、製法にこだわって醸造しています。国際ビール大賞、ジャパンビアカップなど数々の賞を受賞し、国内外から高い評価を得ています。製造されるビールは、ゴールデンエール、アンバーエール、ケルシュ、ペールエール、キャプテン・クロウの定番5種類の他、季節限定の「ビエール・ド・雷電」を醸造しています。

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妙高高原ビール

妙高高原ビールは、妙高高原アルペンブリックリゾート内の地ビール工場「タトラ館」で醸造されています。チェコの首都プラハ郊外にある老舗ブルワリーのマイスターがプロデュースしています。欧州のモルト、ホップに、雪深い妙高高原の湧き水を使用し、絹のように細やかでコシの強い泡立ち、口の中に広がるモルトの芳ばしい旨みが特徴です。2016年のインターナショナルビアカップでは、ピルスナー、ヴァイツェン、ダークラガーの3種が共に受賞しました。

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はこだてビール

はこだてビールは北海道・函館にあるブルワリーで、1996年12月にオープンしました。こだわりは、ビールに函館山の天然地下水を100%使用していること。山の麓の水というのは一般的に硬質でありビールの醸造に適していると言われていることから、長い年月を経て濾過された良質な天然水は美味しいビールを造るうえでとても大切なポイントだというこだわりをもってビールの生産が行われています。そんなはこだてビールは数々の賞を受賞。「ビール品質安定保証・UQアワード」を取得しており、品質・味・香りの高さはお墨付きです。

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四万温泉エール

四万温泉エールファクトリーは、群馬県の四万温泉にあるブルワリーです。温泉が豊富で、自然は豊か。清らかな水の生まれる水源の地でもある四万の水でしか造れない地ビールを造っています。砂糖やコーンスターチを使う大手のビールとは違い、ホップ以外の原料は麦しか使っていません。また、発酵するために必要な糖分にも麦を直接糖化しているほどのこだわり。炭酸は、酵母が発酵するときに出す炭酸を閉じこめただけの、天然の泡。だからこそ作れる、滑らかな口当たり。そして、深いモルトの味わいとコクが楽しめます。

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杉能舎麦酒工房

杉能舎麦酒工房は、福岡県にある浜地酒造内にあるビール工房です。元々地酒の酒蔵としてスタートし、1997年から酒造りの職人が地酒技術の粋を使って造られたのが杉能舎の麦酒です。同年に世界のビールサミットで金賞を受賞し、その後も度重なる金賞を取っています。種類は、金賞受賞のアンバーエール、ホップの香りのきいたペールエール、 まろやかでほろ苦いスタウトの3種類。その他季節にあった限定麦酒も登場します。麦酒工房では、醸造工程を見ながらできたての麦酒を味わうことができます。

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アウグスビール

レストランだけで楽しめる無ろ過プレミアムブランド「アウグスビール」。個性豊かなビール達をそれぞれのエキスパートがプロデュース。酵母が生んだ美味しさを楽しめます。アウグスオリジナルは、ピルスナービールの原点に立ち返り、原料、製法、そして温度管理にも徹底してこだわり抜いた無ろ過生ビールです。熱処理、フィルタリングをせず酵母が生きている状態なので、コク味が保たれ、なめらかな喉越し、絶妙なバランスの味を楽しめます。

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梅錦ビール

梅錦ビールは、四国は愛媛県にあるブルワリーです。原料を吟味し、酵母によってビールに命を吹き込み、一切妥協を許すことない納得の味わいを醸す…まさに職人技といえる地ビールです。種類は、アロマが贅沢に香る「ピルスナー」、焙煎モルトの香ばしさに包まれる高アルコールの黒ビール「ボック」、果実のような圧倒的な香りを放つ「アロマティック・エール」など全5つ。毎年、国内の主要なビアコンテストにおいて入賞を果たすなど、日本人の繊細な舌を唸らせる、本格派ビールを味わえます。

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箕面ビール

大阪府箕面市にある箕面ビールは、毎日飲める親しみやすい「デイリービール」を目指して生まれました。ろ過、熱処理を行わずに造られています。ピルスナー、スタウト、ペールエール、ヴァイツェン、W-IPAは定番の商品です。新しいビールスタイルに挑戦した不定期醸造ビールや季節限定ビールも種類豊富で、色・香り・風味、それぞれ個性があります。工場より徒歩1分の場所に直営店を持ち、出来立ての箕面ビールを味わえます。

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地ビール飛騨

地ビール飛騨は、岐阜県・飛騨高山の自然豊かな土地にあるブルワリーです。酵母ビールにこだわり、地産の材料を生かした特色あるものを使用しています。お店の屋号でもある「古里古里の国」は、飛騨の大自然、大地と太陽の恵みを受け、飛騨の人たちの手でこだわりの地ビールをつくろうという思いから名付けられました。環境へも配慮し、使用する酵母やホップ、オリジナル商品の開発など、作り手の「凝り」(こり)をいい地ビール造りに反映させています。

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【醸造終了】多摩ビール

多摩ビールは、1996年2月地ビール解禁後初期に、東京・八王子にて誕生したビールです。オーナーが、世界6か国40数か所の醸造所を訪ねて自らブラウマイスターとなりオープン。無濾過で造られた少しクセのある味わいがたまらない酵母入りのヴァイツェンや、爽やかでクセがなく飲みやすい酵母なしのヴァイツェン、他にもレッド・エールやボック・ビール、多摩の黒生などを醸造しています。八王子に加え、多摩センター店でも多摩ビールを味わうことができます。現在は醸造を終了しています。

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ニードビール

ニードビールは、渋谷区松濤にて造られているクラフトビールです。無濾過で樽の中で二次発酵が行われている自然発泡を採用しています。ホップの香りが豊かで、突き抜けるような爽快感が特徴のラガースタイル「クリームラガー」やワールドビアカップ2008銅賞受賞した正統派エール「クリームエール」、ピルスナーモルトを使用した飲みやすい口あたりが特徴の「モンスターCIPA」を展開しています。

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志賀高原ビール

志賀高原ビールは、志賀高原の麓の小さな造り酒屋「玉村本店」が手がけるビールです。昭和30年代後半まで日本一のホップの産地だった地で、畑作りからはじめています。ホップや酒米のほかに、麦や蕎麦、ブルーベリー、ラズベリーなどの原料も生産しています。不動の人気を誇る定番商品「志賀高原ペール・エール」は、クリーンな味わいに柑橘系のホップが特徴です。圧倒的な香りと爽快感が特徴の「志賀高原IPA」も、志賀高原ビールの看板商品です。

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あくらビール

あくらビールは、秋田旧市街中央部にある小さな地ビール醸造所です。ドイツ・ミュンヘンのバイエルンスタイルを範とし、舌にも身体にも美味しい、さまざまなクラフト・ビールを醸造しています。キウイを使ったIPA「なまはげIPA」や吟醸酵母を用いた秋田県立大学と共同開発した「あきた吟醸ビール」、ポリフェノールをたっぷり含んだラガータイプの「秋田美人のビール」など、ユニークな名前のビールを展開しています。

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おたるワイナリービール

「おたるワイナリービール」と「天使の雫」という2種のビールを生産しているのは日本・北海道ワイン株式会社。北海道は小樽市の朝里川温泉にあるワイナリーです。同社は1997年11月に8月25日付けで「ビール及び発泡酒」の製造免許が下付されています。「おたるワイナリービール」はメルツェン、ヴァイツェン、へレスという3種に加え、ナイヤガラ葡萄特有の香りを漂わせる「天使の雫ナイヤガラ」というビールをラインナップしています。

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ハーベストの丘・地ビール

大阪堺市の南に位置する、花・緑・動物など自然とふれあえる農業公園「ハーベストの丘」では、3種類の自家製地ビールを楽しめます。ミュンへナーは、赤味がかった褐色で、苦味を抑えたフルーティな味が特徴です。ライラガーはライ麦を使用し、穀物の香りが豊かで濃厚なビールです。ピルスナーはスッキリした風味で、日本人に好まれる味のビールです。

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川場ビール

川場ビールは、群馬県で川場村にあるビール工房で造られています。川場村のシンボルでもある武尊(ほたか)の山々から流れるきれいな水を醸造水として、副原料を一切使用しない麦芽100%のビールです。コクや香りにこだわり、日本人に飲みやすい仕上りになっています。種類は、ヴァイツェン・レッドエール・ピルスナーの定番タイプから、地元の幻のコシヒカリ「雪ほたか」を使用したビールも製造しています。