ブルワリー

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鳴子温泉ブルワリー

鳴子温泉ブルワリーは、宮城県の鳴子温泉郷の一つ鬼首温泉にある小さなブルワリーです。山や川に囲まれた自然豊かな地域にあり、ビールには上質の水と地元で収穫された素材の味をふんだんに使用。マイクロブルワリーならではのこだわりと、個性あふれる風味が特徴です。大麦を発酵させた麦芽をふんだんに使った「高原ラガー」や、カクテルやワインのような味わいの「山ぶどう」、「ゆきむすび」という品種のお米を使用した発泡酒「ゆきむすび」の3種類を製造しています。

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ノースアイランドビール

ノースアイランドビールは、カナダでの修業をしたブルーマスターによって造られたブルワリーです。場所はビールの聖地・札幌。「Beer is Art(「ビールは芸術だ」)」と修業中に恩師が伝えた言葉のとおり、知れば知るほど奥が深いビールですが、多種多様のビールを楽しんでもらいたいという想いから、ノースアイランドビールではピルスナーやブラウンエール、インディアペールエールなど6種類のレギュラービールを用意。それに加え、限定ビールやシーズナルビールの醸造も行っています。

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郡上八幡麦酒こぼこぼ

こぼこぼエールは、水と踊りの町、岐阜県にある郡上八幡のクラフトビール醸造所です。歴史ある町家で仕込んだエールビールを、地下にある発酵・熟成用樽から直に無ろ過で提供。ライトなクリームエールや、小麦を用いたウィートエール、ホップの苦味を感じられるIPAなど10種類以上と豊富に取り揃えています。岐阜だけでなく、北は青森から、東京、神奈川、愛知、大阪、京都などでも飲むことができます。

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霧の蔵ブルワリー

霧の蔵ブルワリーでは、宮崎県の霧島山の自然の恵みを生かし、品質にこだわったクラフトビールの製造をしています。南九州のシラス台地に育まれた名水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」で仕込み、焼酎づくり百年の歴史で培った技で醸した「KIRISHIMA BEER」。1998年の製造開始以来、地元の人に愛され続けています。ビールの原料は、麦芽とホップ、そして水だけ。ピルスナーやペールエールなど、タイプに合わせて、絶妙なバランスでブレンドされています。

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六甲ビール

六甲ビール醸造所は、神戸市北区の有馬温泉にほど近い六甲山麓にあるビール工場です。地下50mの岩盤から汲み上げた豊かな六甲山が育んだ天然水で醸造している材料から製法までビール作りにこだわって作り上げたビールです。味は全てオリジナルのレシピによるもので、麦芽は自社工場で社長自ら創った特別仕様の機械でのひき割りしています。麦芽100%、冷蔵輸送・冷蔵保管で徹底された鮮度抜群のビールを味わうことができます。

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奥能登ビール日本海倶楽部

美しい日本海の入江を望む能登内浦の高台にある、地ビール工房やレストラン、牧場などからなる、リゾートエリアが「日本海倶楽部」です。そこで醸造されているのが、奥能登ビール日本海倶楽部です。本場チェコ人醸造士による、厳選した材料と本場の技術と徹底した品質管理で造られた本物のビールを楽しめます。ピルスナー、ダークラガー、ヴァイツェン、能登沖の海洋深層水を使用した奥能登伝説(アンバー)の4種類を揃えています。

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エール工房de伊賀

エール工房de伊賀は、のどかな田園風景が広がる三重県伊賀市にある地ビール工房です。国内にあるマイクロブルワリーの中でも、最も小規模なブルワリーの一つ。10坪ほどの工房で、エールタイプの発泡酒を醸造しています。事前予約をすれば少人数での工場見学も行っています。「かみなりアンバー」「芭蕉ウィート」「くのいちペール」の3種類を取り揃えています。

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甲斐ドラフトビール

「甲斐ドラフトビール」は山梨県甲州市にあるブルワリーです。「新鮮なものを新鮮なうちに」をコンセプトに、本場ドイツの醸造技術を十分に活かし醸造された、副材料を一切使用しない麦芽100%のビール「甲斐ドラフトビール」を製造しています。味の決め手となる酵母をろ過することなく大切に醸造しており、にごりある新鮮なおいしさを楽しめます。

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COEDO(コエドブルワリー)

COEDOは、埼玉県の小江戸、川越にて世界最高水準のビールを醸しています。1996年、川越の大地で育まれたさつま芋のビールを醸造することに成功し、そこからドイツのブラウマイスターを招き、完成しました。シリーズは、ピルスナータイプの「瑠璃」、オリジナルレシピによってつくられた「伽羅」、ヴァイツェンタイプの「白」、シュバルツという濃厚なタイプの「漆黒」、川越で栽培されているさつま芋を使用したエールタイプ「紅赤」の5タイプを製造しています。

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常陸野ネストビール

常陸野ネストビールは、茨城県鴻巣にあるブルワリーです。1823年より日本酒を造り続ける木内酒造から生まれました。1996年、醸造第一号「常陸野ネストビール」が誕生して以来、常に無限の可能性を信じ巧みな技と感覚で進化し続けています。材料はビールの本場である、イギリスやベルギーから厳選して直輸入。麦とホップの絶妙なバランスを駆使して造られています。ラガーや何タイプものエールなどを、可愛いフクロウのラベルと共に提供しています。

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月山ビール

月山ビールは、日本有数の豪雪地帯、山形県の月山の麓で造られているビールです。ドイツのビール純粋令に基づき、麦芽100%にこだわり本場ドイツやチェコ産のものを使用。酵母を除去せず、カルシウム・ミネラル・ビタミン、そして細胞を若返らせるといわれる核酸に富んでいます。ラインナップは、すっきりとした味わいのピルスナーを主とし、季節限定でボックやケルシュなどを造っています。

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やくらいブルワリー

やくらいブルワリーは、宮城県加美町にあるブルワリーです。船形山系の天然水とドイツ伝統仕込みの製法の地ビールを醸造。併設に地ビールレストランを持ち、店内では地ビール製造所の仕込み釜を見ることができます。日本中で最も親しまれているラガービール「ピルスナー」や、南ドイツ地方で造られている白ビール「ヴァイツェン」、濃色ラガービール「デュンケル」の定番3種に、岡山大学と協力して復興ビールなどの製造もしています。

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開拓使ビール

日本のビール産業の発祥の地である小さなブルワリー「札幌開拓使麦酒醸造所」、現在のサッポロファクトリーで開拓使ビールは造られました。誕生は、明治9年(1876年)のこと。鹿児島生まれの侍であった村橋久成の手によって生まれた札幌産ビールは、ラベルには開拓使のシンボルマーク“五稜星”が描かれ、その下には「サッポロラガービール」の文字が書かれています。日本初の、日本人の手によって造られたビールで、今もなお多くの人に愛されています。

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綾の地ビール

綾の地ビールは、宮崎市にある焼酎の酒蔵「雲海酒造」が造る地ビールです。世界最高級のザーツ・ファインアロマホップを使い、調和のある香りとコクを感じられる「ケルシュ」、大麦の香ばしさとワインレッドの美しい赤銅色が特徴の「アルト」、黒麦芽を原料に配合してコクのある色、味、香りを醸し出した「黒ビール」の3種類を製造。自然の恵みを活かし、酒蔵の技が光るビールを堪能できます。

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かいぶつ島ビール

かいぶつ島ビールは、愛知県津島にある日本酒の酒蔵「鶴見酒造」がつくるビールです。麦の旨味を十二分にいかした、コクのある贅沢な無濾過ビールで、海部津島(あまつしま)を「かいぶつじま」と読み方をかえて商品名にしています。種類は「かいぶつ島ビール」と「かいぶつ島 黒ビール」の2つ。泡立ち良く、ほんのり香ばしい麦芽の風味とフルーティーさが感じられるのが特徴です。1873年(明治6年)創業の老舗の造り酒屋「鶴見酒造」直伝の、酒造りの底力を感じられます。

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城山ブルワリー

城山ブルワリーは、鹿児島市内の城山観光ホテルにあるビール醸造所です。上面発酵の酵母を使った、鮮度の高い城山エール。通常市販されているビールは67%以上、発泡酒は25%程度の麦芽比率ですが、城山ブルワリーでは95%以上もの麦芽を含んだ、ビタミン・ミネラルたっぷりの身体に美味しいビールです。種類は、ベルギーホワイトをはじめ、スタウトエール黒糖、ハーブエールレモングラスなど。数々のコンテストで受賞歴をもつ実績あるビールです。

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明石ビール

兵庫県の明石市西部にある江井ヶ島は、灘五郷として有名な東の「灘」に対し、西に位置することから「西灘」と称され、古くから酒どころとして有名でした。300年以上つづく酒蔵が並ぶその地に、AKASHI BREWERY(明石ブルワリー)はあります。ビール通に喉越しやコクを楽しんでいただくため、厳選された麦芽100%で作ることを当初より一貫。また、地域性を生かし仕込水には西灘の水を、ファインアロマホップには本場ドイツ・チェコから取り寄せた最高級品を使用しています。ひとつひとつ手作業で丁寧に造り上げられた心のこもったビールを味わえます。

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白山わくわくビール

石川県能美郡川北町にある、わくわく手づくりファーム川北で造られている地ビールが「白山わくわくビール」です。原材料であるビール麦に、休耕田を利用して栽培した地元産の大麦100%使用を目指しています。副原料のお米「コシヒカリ」も同様に川北産です。重要な原材料のひとつである水は、白山の伏流水です。エール3種類(コシヒカリエール・ダークエール・ペールエール)の他、金沢駅限定のハトムギエールなど地域限定商品も充実しています。