COEDO、秩父麦酒とのコラボビール「秩父夜祭 祭エール-Matsuri Ale-」の「あの花」仕様特別ラベルをリリース

秩父夜祭 祭エール-Matsuri Ale-

COEDOは10月8日、埼玉県秩父市の秩父麦酒とのコラボレーション醸造ビール「秩父夜祭 祭エール-Matsuri Ale-」の「あの花」仕様特別ラベルをリリースする予定だ。

同商品は、MATSURI YELL PROJECT第3弾。埼玉県秩父市産の米をビールの原材料として使用し、すっきりとした飲み口のPale Ale with Riseとなっている。明るい淡い黄金色とクリーンな苦味、ヨーロッパ伝統のノーブルホップの柔らかいアロマにより、バランスの取れた仕上がりを目指している。

ラベルは、アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の秩父夜祭をモチーフにしたデザイン。テレビアニメ公開から10周年という節目の今年を、「秩父夜祭エールプロジェクト」とのコラボレーションで彩る。

COEDO MATSURI YELL PROJECTは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う政府要請を受け、全国のお祭りが延期となっていることを受け、日本各地のお祭りを応援していくプロジェクト。祭り復活に向けてエールを送るべく、ビールの売上の一部(1本あたり20円)を祭り主催者へ寄付する。

原材料は麦芽、米、ホップ。アルコール度数は5%でIBUは18.3。350ml缶で希望小売価格398円(税抜)。埼玉県秩父市内の酒販店をはじめとする小売店や市内の観光施設、COEDO公式ONLINE SHOPで販売を予定している。

【販売ページ】COEDO公式ONLINE SHOP
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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里