横浜・八景島シーパラダイスは、7月15日（土）より17日（月・祝）まで、新感覚のビールフェス「BINCAN FES.2017 in 横浜・八景島シーパラダイス ～クラフトビールと缶詰の食の祭典～」を開催します。
「BINCAN FES.2017」は「クラフトビール＝BIN」と「缶詰＝CAN」をテーマに、全国各地から集められた選りすぐりのクラフトビールと、定番からレアな缶詰まで楽しむ事ができる食の祭典です。また、期間中の7月15日（土）、16日（日）にはビールと花火のマリアージュが堪能できる「花火シンフォニア －meets Sky Light Magic－」も開催されます。
テーマの1つである「クラフトビール＝BIN」では、各地のクラフトビール約30種をラインナップ。おいしい状態で飲むことができるようビールはサーバーから提供され、高品質なビールを一番美味しい状態で楽しめます。
今回出店するメーカーは6店舗。栃木県下野市からは、定番ビールを持たずその季節そのタイミングにあったビールを提供する「うしとらブルワリー」が出店。クラフトビール「はとぽっぽエール」「IPA」等を提供予定です。
大阪府大阪市からは、道頓堀大阪松竹座の地下にブルワリーを持つ「道頓堀麦酒」が出店します。今回は限定1樽の「TTIPA（THINK TANK IPA）」と「ひだまりセゾン」が登場。このほか「大阪ケルシュ」「大阪アルト」「大阪ポーター～Black Sharky～」「大阪ペールエール～46～」も楽しめます。
東京都品川区からは、アメリカで自家醸造を愉しんでいたジョン、マイク、ジェイソンが日本で出会いオープンした「DevilCraft Tokyo Brewery」が出店。クラフトビールは、「Kaiser」「Angel Crush」「Westfall」「John’s Brown Ale」などを提供予定です。
そして静岡県伊豆の国市からは、ユニークかつ情熱的なビールを造る平均20代のブルワーが活躍する「反射炉ビヤ」が出店します。クラフトビールは「太郎左衛門」「早雲」「頼朝」「60ヴァイツェン」を提供予定です。
神奈川県横浜市からは、2店舗が出店します。地元の食材を使い、地域密着で背伸びをしないビールを醸造する「横濱金沢ブリュワリー LaFusion菜na」からは「横濱春風エール」「小柴レモンのハニーエール」「横濱SeaSide IPA」「横濱 WILD BROWN」が提供予定で、2016年に移設オープンした「横浜ベイブルーイング」からは「ベイピルスナー」「ベイヴァイス」「ピクシーエール」「パワーボムIPA」が提供予定となっています。
もうひとつのテーマである「缶詰＝CAN」では、おつまみからデザートまで、さらに普段は目にすることも少ないレアな獣肉缶詰など約70種類をラインナップ。また「シーチキン」の缶詰を使用した「シーチキン塩焼きそば」など、缶詰を使ったおいしいフードも販売します。
「BINCAN FES.2017 in 横浜・八景島シーパラダイス ～クラフトビールと缶詰の食の祭典～」は「横浜・八景島シーパラダイス」ドルフィン ファンタジー横、7月15日（土）より17日（月・祝）11：00～21：00まで、入場料は無料で開催されます。
そして、同イベントで使えるチケットは以下の種類が販売されます。
まず、クラフトビール（BIN）に関するチケットはワンドリンク200mlが400円（チケット4枚）と4種のビールを楽しめる「飲み比べセット」100mlが4種で1,000円（チケット10枚）。続いてクラフトビール＆フード＆ワークショップ共通チケット「BINCANチケット」 は1,000円（200円×5枚綴り）です。
前売りチケットは、横浜・八景島シーパラダイス公式ホームページ、ローソンチケット、セブンチケット、イープラス、チケットぴあ、主なコンビニエンスストアなどで販売され、「ワンデーパス＋BINCANチケット（1,000円分）」が5,400円、ナツヨルパス＋BINCANチケット（1,000円分）が4,000円となっています。
夏も真っ盛りの7月中旬、八景島シーパラダイスで楽しいひとときをクラフトビールとともに過ごしてみてはいかがでしょうか。
【参照リリース】＜シーパラニュース＞ BINCAN FES.2017 in 横浜・八景島シーパラダイス 〜クラフトビールと食の祭典〜3日間開催！【2017年7月15日（土）〜17日（月・祝）】
【公式サイト】BINCAN FES.2017 in 横浜・八景島シーパラダイス ～クラフトビールと缶詰の食の祭典～
(My CRAFT BEER 編集部 平井 真理)
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