Far Yeast Brewing、設立10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」を発売

Far Yeast Brewing、設立10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」を発売

Far Yeast Brewingが、設立10周年記念ビール「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」を販売している。同社設立10周年にあたる9月7日(火)より予約販売を開始した。

同商品は、山梨県小菅村にある自社工場の第1弾ビールとして2017年に発売し好評を得た「Tapecut Imperial IPA」のセカンドエディション。今回の再醸造にあたり4年前のレシピを変更し、しっかりしたモルトのフレーバーはそのままに、ボディを軽くしてよりドリンカブルなアメリカンIPAに仕上げた。

ホップは定番ビールで中心的に使われているシトラ、モザイクに加えてHBC472など新種のホップもセレクト。ホップの香りを多重的に感じられるように、厳選したホップ品種を丁寧に見計らって投入している。

原材料は麦芽、ホップ、糖類、コリアンダー。アルコール度数は6.5%でIBUは30。仕様は350ml缶と15L樽でオープン価格。Far Yeast Brewing公式オンラインストアほかで購入できる。

【参照ページ】Far Yeast Brewing 設立10周年記念ビール ホップが華やかに香り立つ「Far Yeast Tapecut 2 DDH IPA」 9月7日(火)予約受付開始 | Far Yeast Brewing
【販売ページ】Far Yeast Brewing公式オンラインストア
【関連ページ】Far Yeast Brewing

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梶原誠司

1975年生まれ。神奈川県横浜市出身。好きなビールは横浜スタジアムのベイスターズラガー。好きな野球チームは横浜DeNAベイスターズ。贔屓のチームが勝てば美酒。負ければほろ苦いビール。ビールが先なのか。野球が先なのか。正直、そんなことはどうでもいい。それくらい、球場で飲むビールが好き。

よなよなの里