東京・渋谷のFar Yeast Brewing株式会社は、BEERSONICとのコラボレーションビールとして、限定醸造「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」を発売しました。樽は3月26日、ボトルは4月5日より全国で出荷開始しています。
「ホップ効かせます」をテーマに、クラフトビールと様々なカルチャーを結びつける福岡のインディーズ酒屋「BEERSONIC」と、これまで東京ブロンドや東京ホワイト、東京 IPAなど、東京を拠点に数々のクラフトビールを生んでいる「Far Yeastブランド」がタッグを組み、誕生しました。
白ブドウの様な香りが特徴のネルソンソーヴィンとハラタウブランの2種のホップを組み合わせ、爽やかな香りを醸し出すセッションIPAです。口に含むと、マンゴーやパッションフルーツを思わせるアロマの香りを放ち、その後白ブドウの香りが広がります。
セッションIPAは、IPAなど人気の既存のビアスタイルが持つ華やかなホップの香りと苦味とキレを残しつつ、アルコール度数を低めに抑えているため、長時間でも飲み疲れせずゴクゴク飲めるビアスタイルです。
樽は15L、ボトルは330mlが用意。公式ストアページでは6本セット3,480円(税込)、12本セット6,960円(税込)が販売中です。IPA好きの方はもちろん、ビールが苦手な方も飲みやすい「Far Yeast WESTBOUND Session IPA」をぜひご家庭で。限定醸造品でなくなり次第終了なので、お早めにお買い求めください!
【公式販売ページ】Far Yeast WESTBOUND Session IPA 6本
【公式販売ページ】Far Yeast WESTBOUND Session IPA 12本
明田川蘭
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