スプリングバレーブルワリーは3月19日、生産量全国1位の高知産ゆずを使用した「YUZU Sparkling ~FARM to SVB 高知産ゆず~」を数量限定で発売しました。ゆず果汁を発酵後に加え、高知産ゆずのやさしい酸味と軽やかな発泡感が感じられるフルーツビールタイプです。
同商品は「FARM to SVB」シリーズ第5弾。同シリーズでは日本各地にある特長的なフルーツや野菜などの素材を商品開発に生かし、年間を通じて情報発信拠点であるスプリングバレーブルワリー東京の限定商品として発売。今回はスプリングバレーブルワリー東京以外にも、スプリングバレーブルワリー横浜、スプリングバレーブルワリー京都、“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERYおよび、キリンオンラインショップ「DRINX」で発売します。
発売にあたり、高知県のアンテナショップ「まるごと高知」とコラボレーションすることが決定し、高知県にある高知カンパーニュブルワリーが造る「TOSACO YUZU PALE ALE」とセットになった「ゆずクラフトセット」をアンテナショップで販売しています。また、「まるごと高知」と同じく銀座エリアにある“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERYでは、オリジナルのデリメニューを販売し、「TOSACO YUZU PALE ALE」をゲストタップとして提供しています。
原材料は、小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ、ゆず、はちみつ。アルコール度数は5.0%。スプリングバレーブルワリー東京・横浜・京都では360mlを1杯930円(税込)で発売。“BEER TO GO” by SPRING VALLEY BREWERYでは250mlを1杯700円(税込)。DRINXでは330mlビン×6本を3,168円(税込)(CLUB SVB会員限定)で販売しています。
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梶原誠司

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