ハートビートブリューイングがクラフトビール「365+1（サンロクロク）ビール」を発売した。商品名は　「365+1」という名称には、地元に住む人たちの毎日（365日）と長門を訪れる人たちの特別な日（1日）のどちらにも愛されたいという想いが込められている。

キリンビールは5月24日、ブルックリン・ブルワリーの「ブルックリンサマーエール」を「Tap Marché（タップ・マルシェ）」で発売する。5月25日からびん・缶商品で、5月27日からキリンオンラインショップ 「DRINX」にて、それぞれ数量限定で全国発売。また、会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」でも5月31日より取り扱いを開始する。

ヤッホーブルーイングは4月27日、クラフトビール「僕ビール、君ビール。よりみち」を数量限定で復刻販売する。同商品はローソンと共同で開発し2016年に限定販売。今年1月にSNSキャンペーン「#僕ビール君ビール復活総選挙」を開催し、人気投票を行ったところ同商品がトップとなり、復刻販売が決まった。

横浜ビールは、ラガービール「春のとなり～柚子ラガー～」を発売した。同商品は同社醸造士の井田章一さんが自身の結婚式にあわせ、妻のために作った特別記念ビールとなっている。

2020年にクラウドファンディングで300万円調達した北海道札幌のホワイトエールビール「すすきのえーる」が4月14日から、缶ビールとして数量限定で販売を始めた。製造は薄野地麦酒（すすきのじびーる）が担当する。

サンクトガーレンは4月14日から9月末まで、神奈川産オレンジ・湘南ゴールドを使ったフルーツビール「湘南ゴールド」を春夏限定で販売する。