日本銘柄が金賞3本含む8本受賞! 2024ワールドビアカップ速報
米国のビール業界団体ブルワーズアソシエーション(BA)が主催する、世界最大のビール審査会ワールドビアカップ(WBC)の第15回がネバダ州ラスベガスで開催され、日本から出品された銘柄は金賞が3本、銀賞が2本、銅賞が3本の合計8銘柄が受賞した。
米国のビール業界団体ブルワーズアソシエーション(BA)が主催する、世界最大のビール審査会ワールドビアカップ(WBC)の第15回がネバダ州ラスベガスで開催され、日本から出品された銘柄は金賞が3本、銀賞が2本、銅賞が3本の合計8銘柄が受賞した。
2024年4月18日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)の記者発表が2年ぶりに開催された。今回の目玉は、日本のクラフトビール市場の実態調査の結果発表である。
11月18日に東京・兜町のB by the Brooklyn Brewery(ブルックリンブルワリー)にて、同ブルワリーの醸造責任者ギャレット・オリバーが来日してのペアリング会が開催された。オリバー氏はペアリングに関する書籍を出すほど料理やビールの合わせ方に造詣が深く、またもちろん長年の醸造経験や醸造責任者ならではの話題もあり、ビールも話題も濃厚なランチ会になった。
幅広い味わいが大きな魅力のベルギービールの楽しみ方を深められる「ベルギービール・プロフェッショナル ベーシック講座(BPb)」の受講生を募集中です。
米国のビール業界団体ブルワーズアソシエーション(BA)が主催する、世界最大のビール審査会ワールドビアカップ(WBC)の第14回がテネシー州ナッシュビルで開催され、日本から出品された銘柄は金賞が1本、銀賞と銅賞が2本ずつの合計5銘柄が受賞した。
2023年4月15日と16日に、東京・渋谷の渋谷ストリームにてビールイベント「HOOD TO FUJI」が開催された。米国オレゴン州と日本の醸造者との協働で製造するというコンセプトの下、19銘柄のビールと1銘柄のハードサイダー(リンゴ醸造酒)が提供された。イベントの様子とともに、そこで見受けられた五つの魅力もお届けする。
2020年M-1グランプリでは決勝に進出し、2022年には優勝したお笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が立ち上げた「井口ビール部」。そのリアルでの2回目のトークライブが、東京・新宿ロフトプラスワンで11月8日に開催された。
2022年の日本ビール検定は、昨年に引き続いてCBT方式で実施される。3級と2級は9月1日(木)から10月31日(月)まで受検可能で申し込み締め切りは10月28日(金)、1級は10月30日(日)に受検で9月30日(金)が申し込み締め切りだ。3級や2級に興味があって、受けるかどうか迷っている人や、過去2級に受かっていて1級に興味がある人、そしてビールのビジネスに関わるすべての人に向け、受検すべき7つの理由を述べる。
9月13日から缶で全国で発売されるキリンの新商品「SPRING VALLEY シルクエール<白>」の試飲会に参加したレビューとその他の話題を紹介します。
4月23日、横浜市中区の馬車道駅に隣接する施設KITANAKA BRICK&WHITEに、長野県野沢温泉村で「里武士(LIBUSHI)」というビールブランドを手掛けるビール醸造会社Anglo Japanese Brewing Company (AJB Co.)のタップルーム「里武士 馬車道」が開店した。
8月2日、鹿児島県奄美市の飲食店・酒屋兼土産品店であるAMAMI BEER HALL(奄美ビアホール)で、店内で醸造されたビールが初めて提供された。ブルワリー名としてはAMAMI BREWERY(奄美麦酒醸造所)だ。このブルワリーは2022年7月7日に発泡酒製造免許を取得。念のため補足すると、税制上は発泡酒免許でも、後述するようにヴァイツェンやペールエールといったビアスタイルの酒を製造しており、国際的にはビールである。
4月22日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて記者発表があり、2025年4月23日に日本のクラフトビール(地ビール)誕生30周年イベント「ビアEXPO2025」が開催され、それに伴って「日本クラフトビール業界団体連絡協議会(クラビ連)」が発足したのは、4月22日公開の記事「クラフトビール誕生30周年記念イベント「ビアEXPO」2025年に開催」でお伝えした通りだ。本稿では前後編にわたり、記者発表で共有されたビアEXPOの目論見やクラビ連の設立の目的、さらに各種データから考えられることを述べていく。
米国のビール業界団体ブルワーズアソシエーション(BA)が主催する、世界最大のビール審査会ワールドビアカップ(WBC)がミネソタ州ミネアポリスで開催され、日本から出品された銘柄は4本が金賞、2本が銅賞を獲得した。
4月22日、東京・両国の麦酒倶楽部ポパイにて記者発表が行われ、2025年4月23日に日本のクラフトビール(地ビール)誕生30周年イベント「ビアEXPO2025」を開催することが発表された。