日本銘柄が金賞3本含む8本受賞! 2024ワールドビアカップ速報

サステナビリティ

クラフトビールペーパーコラム

この名刺、何でできているでしょうか?ビールの原料をアップサイクル!クラフトビールペーパー

ビールの醸造で出る麦芽粕は産業廃棄物になるケースがほとんどですが、有効活用に取り組む事業者もいます。今回は、麦芽粕をアップサイクルした再生紙「クラフトビールペーパー」を企画・販売する株式会社kitafukuさんを取材。着想から製品化までの道のりなど「クラフトビールペーパー」のストーリーをお聞きしました!

ビールお知らせ

「あなたのデータ」と廃棄食材で造る新感覚クラフトビール、開発プロジェクト参加者募集!AJB×530×情報銀行サービスDprime

情報銀行サービス「Dprime」は、個人と企業が社会課題解決に資する商品を共創するプロジェクト「Dprime Lab」を開始。第1弾は「あなたのデータと廃棄予定作物で創る新感覚クラフトビール」開発プロジェクトです。長野のAJBが廃棄食材を使いユーザーのデータをもとに味を調整したビール「WASTE 2 BEER」を醸造!

ハンバーガーコラム

ビールに合わないはずがない!【石神井公園】Welders Diner、モルト入りバンズのバーガー×音楽

東京・石神井公園のカフェダイナー「Welders Diner」では、月イチのイベント「Burger,Beer&Music」でビールにベストマッチなハンバーガーを提供中。バーガーのバンスはビール醸造で出るモルト粕をアップサイクルしています。モルトの風味が活きたバーガーとこだわりクラフトビールのペアリングを体験!

お知らせ

ほんのりビール色!モルト粕から生まれた「クラフトビールペーパー」、ギフトボックスの販売がスタート

ビールの醸造過程で副産物として排出されるモルト粕(麦芽粕)を活用したクラフト紙「クラフトビールペーパー」に、新たなラインナップが登場。ギフトボックスやダンボールが発売になりました!ギフトボックスは缶ビールが6本入り、持ち手付きで使いやすい!モルトの風合いが活きた再生紙は、さまざまな用途に活用できそうです。

コラム

麦芽粕はどこへ行く?東村山Distant Shores Brewing×都市農家「岩田園」、アップサイクルの現場に密着!

ビール醸造の副産物である麦芽粕。産業廃棄物として処理されるケースがほとんどですが、アップサイクルしようと模索するブルワリーも。今回は、麦芽粕を堆肥化して農業に活用している都市農家「岩田園」と東村山のブルワリーDistant Shores Brewingの取り組みに密着。麦芽粕活用の現場をレポートします!

ビールコラム

【ビールのクラファン】沼津リパブリューが自然エネルギーで醸造に挑む「地球ビール」、豪雨で知った異常気象

静岡県沼津市の人気ブルワリーRePuBrew(リパブリュー)は2022年春、ビール醸造に使う電力の大部分を太陽光発電でまかなう新工場を静岡県三島市に設立します。RePuBrewはなぜ持続可能なエネルギーを使ったビール造りに取り組むのか?ヘッドブルワーであり会社代表でもある畑翔麻さんにお聞きしました。

Casa Coronaお知らせ

コロナビール、葉山・森戸海岸にワークスペース完備のプラスチックフリーなビーチハウス「Casa Corona」期間限定オープン

“海を見ながらのんびり浜辺で仕事をしたい。夏の間の1日でいいから” と誰もが憧れる働き方が叶うかもしれない。世界的に有名なビールブランド「コロナ エキストラ」は、7月9日〜8月31日の期間限定で、葉山・森戸海岸にビーチハウス「Casa Corona」をオープンする。

コラム

食品ロスをビールで解決。北海道の廃棄野菜からできるサステナブルなクラフトビール

コロナ禍での食品ロス問題に注目し、行き場を無くしてしまった野菜を活用して作られた、サステナブルなビールを紹介しよう。日本国内のブルワリー、『JUNGLE BREWERY』は8月下旬、北海道の廃棄野菜を使って作られたクラフトビール『FULL MOON RABBIT』を発表した。このビールにはコロナ禍で余ってしまった北海道の小豆が使用されている。

コラム

ビールの旨さはそのまま。世界最大ブルワリーがエコな泡を製造へ

ビールの旨さの肝である泡をはじめ、ビール製造過程では、多くの二酸化炭素が排出されていることをご存知だろうか?そんなビールの製造過程で発生する二酸化炭素量を抑える新しい醸造方法を、ベルギーに本社を置く世界最大のブルワリーAB InBev(アンハイザー・ブッシュ・インベブ)が生み出した。