コラム

麦ノ秋音楽祭コラム

「麦ノ秋音楽祭2023」に行ってきた!コエドブルワリーはなぜビールの原料・大麦の自家栽培に取り組むのか?

2023年5月、埼玉県東松山市にあるコエドブルワリーの醸造所敷地内で、キャンプ型音楽フェス「麦ノ秋音楽祭」が開催されました。芝生の上でCOEDOビールを飲みながらライブを満喫できるこのイベント。黄金の麦畑で乾杯!は訳アリで叶いませんでしたが……コエドが麦の自家栽培に取り組む理由を聞きました。

EBINA BEERコラム

【EBINA BEER】海老名で見つけた本場のピルスナー!チェコ出身ブルワー渾身のビール×チェコの居酒屋メニュー

神奈川県海老名市にあるEBINA BEERの醸造主任は、チェコ出身のトーマス・レハクさん。トーマスさんは故郷・チェコ発祥のピルスナーにこだわり、本場の伝統的な製法を追求しています。元は音楽家として第一線で活躍してきたトーマスさん。ブルワーに転身したストーリーや、ピルスナーへの思いを聞きました。

日阪製作所の熱交換器コラム

【ビールブルワリー開業者向け】日阪製作所の熱交換器の導入事例から学ぶ、設備選定のポイントと熱交換器が必要な理由

産業機械の製造販売を手掛け、プレート式熱交換器や染色仕上機械の分野において国内トップシェアを誇る株式会社日阪製作所。同社は1950年代にキリンビール尼崎工場に国内第一号となるプレート式熱交換器を納入した実績があり、以後、多くの事業者のビール造りを支えてきました。今回はビール造りに欠かせない設備として、大阪市中央区のブリューパブ「テタールヴァレ」と同市北区の2号店「センターポイント」にて、同社の熱交換器を導入しビールを醸造してきた、ブリューパブスタンダード株式会社代表取締役の松尾弘寿(まつおこうじ)さんに、同店の運営状況や開業に至るまでの設備選定、熱交換器の重要性や使用感などについて、お話を伺ってきました。ビールのブルワリーをこれから立ち上げる方、また開業後の設備導入、リプレースを検討中の方はぜひ参考にしてください。

和泉ブルワリーコラム

小田急線沿線ブルワリー巡り!【経堂駅~生田駅編】7つの醸造所を訪ねるクラフトビールの旅

電車の沿線にあるクラフトビールブルワリーをセレクトし、一路線の途中駅で下車しながら巡る旅をシリーズでご紹介!今回選んだ路線は小田急線。この記事では、東京都世田谷区・経堂駅~神奈川県川崎市・生田駅間の7つのブルワリー・ブリューパブを巡ります!

イベント

Hood to Fujiからビールイベントが学ぶべき五つの魅力

2023年4月15日と16日に、東京・渋谷の渋谷ストリームにてビールイベント「HOOD TO FUJI」が開催された。米国オレゴン州と日本の醸造者との協働で製造するというコンセプトの下、19銘柄のビールと1銘柄のハードサイダー(リンゴ醸造酒)が提供された。イベントの様子とともに、そこで見受けられた五つの魅力もお届けする。

そらとしばコラム

日ハム新球場内の醸造所併設ビアレストラン「そらとしば by よなよなエール」現地レポート

北海道・日本ハムファイターズの新たな本拠地となる球場「エスコンフィールド HOKKAIDO」内に、ビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」が3月30日にオープンします。球場のセンターバックスクリーンの位置にあり、球場の雰囲気を間近に感じながらビールと料理を味わうことができるレストランです。運営は「よなよなエール」や「水曜日のネコ」などのビールで知られるヤッホーブルーイングです。今回は3月6日に行われた内覧会で、現地を訪れた際の様子をお伝えします。

BREWDOGコラム

埼玉・ベルーナドームにオープンしたBREWDOGのオフィシャルバー現地レポート

英国発のクラフトビール「BREWDOG(以下、ブリュードッグ)」を取り扱うブリュードッグ・カンパニー・ジャパンが3月26日、プロ野球・埼玉西武ライオンズの本拠地・ベルーナドームにオフィシャルバーをオープンしました。ブリュードッグとしては世界で初めてとなる球場内でのオフィシャルバーとなります。

コラム

ビールテイスティング超入門!「よなよな 月の道楽座」でヤッホーの定番ビール5種を飲み比べてみた!

「よなよなエール」のビールメーカー・ヤッホーブルーイングは、2023年2月18日、リアルイベント「よなよな 月の道楽座 5種飲み比べ編 ~私にぴったりのクラフトビール探し~」を開催! ビール選びのヒントが得られるというこのイベントで学んだビールの基礎知識やテイスティングの基本をおさらいしてみましょう。

TABAブルワリーバスツアーコラム

醸造家とじっくり話せるディープなビール旅へ!【TABAブルワリーバスツアー】密着レポート!

今回は、多摩川周辺エリアの醸造所をつなぐプロジェクト「TABA」が企画したブルワリーバスツアーに密着! 昭島市のイサナブルーイング、八王子市のShared Brewery、立川市の坂道ブルイングを巡ってブルワーの生解説を聞き、ビールをとことん飲みました。クラフトビール三昧で楽しく過ごしたツアーの模様をレポートします。

ビールとサンドイッチコラム

【吉祥寺・三鷹】「MOCMO」で極厚サンドイッチ×ビールを楽しむ!現役バンドマンの店長が推す国内外ブルワリー

吉祥寺「MOCMO sandwiches」はグルテンフリーのパンを使った具沢山の極厚サンドイッチとクラフトビールが楽しめるカフェ。ビールと音楽を融合したイベントも続々企画中で、自社醸造所の開設も間近。 現役バンドマンである店長に「MOCMO」で飲める推しビールをお聞きし、今後の展開を語っていただきました!

クラフトビール自動販売機コラム

【都内クラフトビール自販機巡り】東京駅・原宿・用賀で見つけた、ビール自動販売機活用ガイド!

さまざまなアイテムを扱う変わり種自動販売機が登場する中、最近ではクラフトビールの自販機も見かけるようになりました。専門店に入るのはハードルが高いと感じている方にとって、自販機はちょうどいい販売ツールかもしれません。今回は自販機でクラフトビールが買えるスポット都内3カ所を巡ってレポートします!

富士桜高原麦酒「Beer yourself」コラム

ビアギークのがん体験者と仕込んだ「Beer yourself.」ビールを飲んでがんを知ろう!【2月4日はワールドキャンサーデー】

富士桜高原麦酒は2023年2月4日の「ワールドキャンサーデー」に、がん患者さんとご家族、医療従事者の方へのサポートと、がんの知識の啓発を目的としたビール「Beer yourself.」(ビア ユアセルフ)を発売。醸造長の宮下さんに、このビールをリリースするまでのストーリーをお聞きしました。

銀座ロフトコラム

ギフトに◎ビールの麦芽粕をアップサイクルした“ジャンク”なチョコクッキー「whoop」発売!

ビール醸造の副産物・麦芽粕(モルト粕)をアップサイクルしたクッキー「whoop」が発売になりました!企画したのはウェディングなどを手掛ける株式会社スぺサン。バレンタインギフトにぴったりな商品で、2023年2月14日まで「銀座ロフト」で販売中です。売り場を訪問し企画担当者に開発のストーリーをうかがいました。

コラム

京都の老舗日本酒メーカー「キンシ正宗」のビールづくり。女性醸造家の繊細な感性が引き立つ「料理に寄り添うビール」とは?

キンシ正宗株式会社は1781年(天明元年)創業の、京都市伏見区にある日本酒の生産・販売を行う老舗の会社です。ビール醸造の規制緩和が行われ、日本全国から多くの地ビールが誕生した1997年に「京都町家麦酒」を立ち上げており、...

Unagiya Taproomコラム

【用賀・二子玉川】元鰻店にできた、ふたこビールの新たな醸造拠点「UnagiyaTaproom」へ!

東京都世田谷区二子玉川エリアにあるブルワリー・ふたこビールは、2021年、同じ世田谷の瀬田に新たな醸造拠点をオープンさせました。建物は元鰻屋さんの一軒家で、タップルームの名は「Unagiya Taproom」(ウナギヤタップルーム)! 1周年を迎えたお店で周年ビールと定番ビールを飲み、スタッフのお話を聞いてきました。

コラム

甘いクラフトビールはお好き?“狂ったマインマート”の通販サイトMMM booze shopが推すスイーツ系ビール!

「マインマート 茅ヶ崎常盤町店」はビールに特化した通販サイト「MMM booze shop」を運営しています!今回は“中の人”に、このサイトの特徴をお聞きし、おすすめのビールを教えていただきました。“中の人”は甘いクラフトビール推し。スイーツのように楽しめる3銘柄はホリデーシーズンにぴったりなセレクションです!

コラム

シニア×クラフトビール!?乾物サンドイッチと合わせて楽しめるお店・代々木「エイジングサンドイッチ」

AGING SANDWITCH(エイジングサンドイッチ)は、代々木駅徒歩5分の場所にオープンした、テイクアウト、イートインができるサンドイッチ屋だ。店が掲げる「60歳以上の雇用」のコンセプトと、乾物・ドライフルーツを使用したサンドイッチとの掛け合わせの斬新さが話題を呼んでいる。クラフトビール好きの店主の歩美さんが、常時6種類ほどの缶ビールを、国内外問わずそろえている。