日本銘柄が金賞3本含む8本受賞! 2024ワールドビアカップ速報

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関大ブリュープロジェクトお知らせ

関西大学がオリジナル“SDGsクラフトビール”を製作「関大ブリュープロジェクト」が始動

関西大学では東邦レオおよびNI-WA(中津ブルワリー)と連携し、大学オリジナルビールの開発を通じて環境保全や地域交流等を推進する「関大ブリュープロジェクト」を始動させた。3月19日の卒業式の裏側では、卒業生や関大万博部の学生らが教職員とともにホップの苗植えイベントを挙行した。

コラム

ミシュランガイド掲載店が開発した麦芽粕麺、多用途な麦芽粕粉も販売!ビールのモルトを活用するブランド誕生

ビール醸造で生まれる副産物・麦芽粕を食材として活用しようと、京都のブルワリーやデザイン会社が「麦芽粕再利用プロジェクト」をスタートし、麦芽粕ブランド「1/6」を立ち上げました! 麦芽粕をどう活用しているのか、どんな商品に生まれ変わるのか、レポートします。

プラスアルファチャンピオンシップ2023コラム

最高にホッピーなビールの頂上決戦!IPAの新王者に選ばれたブルワリーは?2023年はヘイジーの覇者も決定

東京・代々木のビアパブ「Watering Hole」(ウォータリングホール)で、ホップフォワードな国産クラフトビールの頂点を決定する大会「プラスアルファチャンピオンシップ2023」(+Alpha Championship、プラスアルファ選手権)の選考が行われました!今年の覇者は?審査結果をレポートします!

麦芽粕お知らせ

「麦芽粕再利用プロジェクト」クラファン開始! 障がいのある方と取り組むアップサイクル事業

ビール醸造で生まれる副産物・麦芽粕を再利用して新しい製品を生み出し、障がいのある方の賃金向上も目指す「麦芽粕再利用プロジェクト」が、麦芽粕ブランド「1/6(ONE SIXTH/ワンシックスス)」を立ち上げました! 大型製粉機の購入を目指してクラウドファンディングを実施中です。

クラフトビールペーパーニュース

ビールのモルトを使った紙「クラフトビールペーパー」で印刷してみない?印刷会社・高速オフセットで用紙サンプル配布中

総合印刷会社・株式会社高速オフセットは、印刷用紙のサンプル帳に環境に配慮した用紙を追加。新たなラインナップとして、クラフトビールの製造過程で出る麦芽粕(モルト粕、ビール粕)をクラフト紙に混ぜ込んだ「クラフトビールペーパー」が加わりました!名刺やメニュー表、販促グッズに活用してみては?

日阪製作所の熱交換器コラム

【ビールブルワリー開業者向け】日阪製作所の熱交換器の導入事例から学ぶ、設備選定のポイントと熱交換器が必要な理由

産業機械の製造販売を手掛け、プレート式熱交換器や染色仕上機械の分野において国内トップシェアを誇る株式会社日阪製作所。同社は1950年代にキリンビール尼崎工場に国内第一号となるプレート式熱交換器を納入した実績があり、以後、多くの事業者のビール造りを支えてきました。今回はビール造りに欠かせない設備として、大阪市中央区のブリューパブ「テタールヴァレ」と同市北区の2号店「センターポイント」にて、同社の熱交換器を導入しビールを醸造してきた、ブリューパブスタンダード株式会社代表取締役の松尾弘寿(まつおこうじ)さんに、同店の運営状況や開業に至るまでの設備選定、熱交換器の重要性や使用感などについて、お話を伺ってきました。ビールのブルワリーをこれから立ち上げる方、また開業後の設備導入、リプレースを検討中の方はぜひ参考にしてください。